こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
今日は、ほぼほぼ始めてスミスマシンを真面目にやりました。
フリーウェイトとマシンの良いとこどりでありながら、デメリットも兼ね備えている気がして敬遠していたのですが、有名ボディビルダーやフィジーカーのメニューを見ると必ずスミスマシンも入っているんですよね。
結果、非常に効きました(笑)
これは中々良いですね。
一瞬で掌返し。
前腕のトレーニングかな?
2019年12月19日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年12月19日の筋トレ日報
- スミスマシンインクラインプレス 10×3
- シーテッドロウ 10×3
- レッグプレス 10×3
- アブドミナルクランチ 10×3
スミスマシンでインクラインベンチプレス
スミスマシンデビューの第一種目は、インクラインベンチプレスです。
一番やりやすそうだったから。
私が通っている体育館には、スミスマシンのところにインクラインベンチがもともと置いてあります。
いつもはダンベルでショルダープレスなんかをやっていましたが、せっかくならスミスマシン使えよって話ですよね。
肩と胸を兼ねるインクラインベンチプレスは、好きな種目の一つです。
いつもはダンベルでやっていましたが、今回はスミスマシンを初使用。
レールによってバーベルの軌道が完全に固定されているため、安定した動きで筋肉に負荷を乗せられます。
このため、やはりスミスマシンは「マシントレーニング」に位置づけられるべきだと感じました。
結局の所、スミスマシンはシンプルであるがゆえに「一台で色々な筋トレが出来る」事が最大のメリットであり、マシンやフリーウェイトで満足行くトレーニングができている人はあえて取り入れる必要は無いかなとも思いました。
ただ、特にインクラインベンチプレスなどはスミスマシンが無ければパワーラックを使うしか無く、マシンでも対応するものは中々ありません。
- フリーウェイトを超える高重量でやりたい
- マシンでは対応するものがない
こうした時に、スミスマシンの活用の余地が出てきます。
- スミスマシンはバーベルプレートを使ってかなりの高重量に設定できます。
- それでいて、椅子の位置や自分の立ち位置を柔軟に変えられるので、動作の自由度もあります。
- レールで軌道が固定されていますから、マシンと同じように余計な力を使わず対象筋を追い込めます。
このようなメリットを考えると、やはりスミスマシンは上級者向け。
対象筋にしっかり負荷を乗せること、マシンやフリーウェイトでは満足できないことなど、条件が揃ってから本格的に導入するべきトレーニングですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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