こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
今日もベンチプレス強化のために大胸筋の筋トレをしてきたのですが、少し趣向を変えて「押す力」のメニューをやってきました!
大胸筋強化月間とは言っても、全身しっかり鍛えたいので分割メニューでやっていこうと思います。
押す力筋トレも、たまにやると結構良い感じですよ!
2020年1月16日のワークアウト日誌です。
2020年1月16日筋トレ日報
- ベンチプレス
- ペックフライ
- レッグプレス
- ショルダープレス
- ディップス
押す力とは?
「押す力」とは、その名の通り押す動作に使われる筋肉と筋力のことです。
無数にある筋トレ種目も、実は大きく分けると「押す」と「引く」の2つに分類できます。
- 「押す力」=身体の前側の筋肉
- 「引く力」=身体の後ろ側の筋肉
全身を前後に2つに分けて、それぞれを集中的に鍛える分割トレーニングの一種ですね。
今日は大胸筋を中心にガッツリ「押す力」を鍛えてきました!
ベンチプレス
ベンチプレスは「押す力」の代表格ですね。
分類的には「腕で前に押す」トレーニングになります。
足の踏ん張りや体幹の安定も重要なので、全身を使ってプッシュ!プッシュ!
ペックフライ
ペックフライも、胸を使うので「押す力」です。
分類的には「中心に向かって押す」という、やや変則的な動作になります。
ただ、大胸筋のアイソレーション種目としてはこの上なく効くマシンですよね!
レッグプレス
レッグプレスも下半身の「脚で押す力」の象徴のような種目です。
本当はスクワットをやりたかったんですが、パワーラックが混んでいたので諦めました。
レッグプレスはマシンで身体が安定する分、スクワットよりも「押す」に集中しやすいというメリットがあります!
ショルダープレス
ショルダープレスは肩を使った「押す力」のトレーニング。
分類的には「腕で上に押す」動作ですね。
肩の場合は、アップライトロウなど、「引く」トレーニングも出来るので、バランス良く鍛えるのが重要です!
ディップス
大胸筋の最後の追い込みとして自重ディップスもやってきました。
ディップスは「腕で下に押す」動作のトレーニングになります。
大胸筋株が鍛えられると、銅との段差が強調されて格好いい上半身になりますよね。
ディップスは、辛くなったら脚を使って身体を持ち上げ、「ゆっくり下ろす」だけでも大胸筋をかなり追い込めます。
チーティングも使ってプッシュ!プッシュ!
次回はは引く力のメニューをやろうと思います(^o^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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