こんにちは。サファリです。
今日は近くの市営体育館のトレーニングルームに行きました。
いつものジムが休館していましたので、たまにはコッチです。
公営ジムの最大の利点は、月会費がかからないことですよね。
登録だけしておけば、一回400円で使えるので非常に便利です。
トレーニングはマシンが中心になりますが、普段から筋トレをしていて筋肉の使い方がわかっていれば、マシンでも十分鍛えられます。
そこでは、「トレーニングマシンは重量の比較をしない」という重要なポイントについてもお話します。
2019年7月8日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年7月8日筋トレ日報
・レッグプレス 10×3
・シーテッドロウ 10×3
・ペックフライ 10×3
・ラットプルダウン 10×3
トレーニングマシンは形状で負荷が大きく変わる
今日は、トレーニングマシンを中心に全身のメニューを行いました。
だいたい10回3セットの重量でメインセットを。
重量は書いていません。
あまり書く意味が無いかなと思いますので。
フリーウェイトの場合、ダンベルやバーベルの形状は様々ありますが、100kgのバーベルが110kgになることは無いし、90kgになることもありません。
しかし、トレーニングマシンの場合は違います。
重量プレートの重さは50kgで同じだとしても、それがそのまま負荷になるわけではありません。
トレーニングマシンは、形状によって負荷が大きく変わります。
・グリップと支点との距離
・滑車の個数
・ケーブルの長さ
・マシンの老朽化具合
これらはすべて、トレーニングの負荷を上下させる要因になります。
同じ「シーテッドロウ」のマシンでも、タイプで負荷は全然違います。
このような影響から、トレーニングマシンの場合はネットの誰かの書き込みの重量と、自分がやっている重量を比較することは全く無意味です。
たまに
「チェストプレスの20代男性の平均は何kgくらいですか?」
みたいな質問を頂きますが、そんな数字は調べようも無いのです。
プレートの重量だけでは負荷を正確に測れないため、全員に同じマシンでやってもらわないと平均など割り出せません。
そして、そんな事は不可能ですよね。
トレーニングマシンは、プレートの重量だけでなくマシンのタイプや形状など様々な要因で負荷が変わることを理解しておき、重量にこだわったり、他人と比較したりしないようにしてくださいね。
これを理解しておけば、新しいジムに行ったとき、前のジムでは簡単だった重量がキツイ理由もすぐわかります。
トレーニングマシンは、重量にこだわるのではなく、あくまでも負荷の重さを体感しながら設定するようにしてください。
2019年7月8日食事日報
・昼食:キムチ牛丼(すき家)
・夕食:ラーメン&シュウマイ
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
たまにはラーメンだって良いじゃない
今日は友人と夜から会っていたので、ラーメンに行ってしまいました。
このシリーズを読んでくれている方はご存知と思いますが、サファリは食事に関してはかなりゆるいです。
ストイックにやっている方からは叱られてしまいそうですが、
「定期的に筋トレしてれば、こんなに食べても太らないよ?」
という事も発信していきたいので、まあ良いじゃないですか(笑)
いちおうシュウマイでタンパク質を補給。
帰ってからもプロテイン1杯飲んでおきました。
むしろ最近は減量傾向にあるので、もうちょっと食べねばとすら思っています。
食事量を増やす際には、タンパク質中心に増やしていったほうが良いのですが、特にワークアウト日は炭水化物もしっかり摂らないと身体はつくれません。
逆の発想で
「食べたいから筋トレする」
という心持ちでいたほうが良いかも知れませんね。
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