こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
最近はなかなかジムに行けていないので、数少ないワークアウトの日は貴重です。
短時間しか出来ない時ほど、一種目で全身をしっかり刺激できるトレーニングが最適。
スクワットやデッドリフトも良いですが、やっぱり上半身が物足りない。
今日は、大好きなスタンディングバーベルショルダープレスをやってきました!
2020年2月4日のワークアウト日誌です。
【目次】
2020年2月4日筋トレ日報
- スタンディングバーベルショルダープレス
- 片足スクワット
- インクラインプレス
- 自重懸垂
スタンディングバーベルショルダープレスは全身に効く
ジムで筋トレ出来る時間がなかなか取れない中では、一つの筋肉ではなく複数の筋肉を連動させるトレーニングが適しています。
単純に考えて、一つの種目で沢山の筋肉が鍛えられれば効率が良い。
そしてさらに、一つ一つの筋肉を肥大させるだけでなく、「全身の連動性」を高める上でも、全身筋トレがいいんですね。
スクワットやデッドリフトが王道ではありますが、私が大好きなのはスタンディングバーベルショルダープレス
またの名を「オーバーヘッドプレス」と言いますが、とにかく全身に効きまくるトレーニングです。
やり方についてはこちらの動画を参考にしてください。
スタンディングだと体幹に効きまくる
スタンディングバーベルショルダープレスは、もちろん肩のトレーニングです。
ですが、スタンディング(立位)で行うことで、体幹にも効きまくるトレーニングとなります。
直立した状態で頭上に重いものを持ち上げるという極めて不安定な動作。
この動作を完遂するには、脊柱がクレーンのアームのように力強く引き締まっていなくては行けません。
体幹がグネグネ不安定では、バーベルの重さに負けて倒れてしまいます。
正直言って、プランクや片足立ちをちまちまやるより、スタンディングバーベルショルダープレスを高重量でやる方が何倍も効果的な体幹トレーニングとなります。
身体を支える脚の力
スタンディングした身体を支えているのは、言うまでもなく脚です。
直立してバーベルを頭上に持ち上げるには、脚で踏ん張って身体を安定させるのも不可欠。
とう言うことで、このトレーニングは脚にも効きます。
特に、姿勢保持筋である中殿筋、内転筋、ふくらはぎの腓腹筋などに地味な刺激が入ります。
地味ではありますが、こういう風に「負荷に対して身体を安定させる」というトレーニングはものすごく重要なんですね。
特に、サッカーやラグビーをやっていて「当たりに強くなりたい」と思うなら、絶対にやっておいて欲しいトレーニングです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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