こんにちは。サファリです。
今日の神奈川県は、昼過ぎからバケツを引っくり返したような豪雨になりました。
車のワイパー全開でも前が見えないレベル。
幸い1時間ほどで収まりましたが、あれが数時間続いたら確実に災害が起きますね。
一安心したところで、今日も筋トレです。
今回は、懸垂台のコスパの良さを改めて確認しました。
2019年8月26日のワークアウト日誌です。
2019年8月26日筋トレ日報
・自重ディップス:15回 3セット
・ハンギングレッグレイズ:10回 3セット
・レッグプレス:140kg 10×3
懸垂台があれば上半身は十分鍛えられる
今日のジムは、近所の市営体育館です。
こちらのトレーニングルームは、フリーウェイトはあまり無いんですが、立派な懸垂台があります。
この懸垂台を使って自重トレーニングをすれば、いつものバーベルとはまた違った刺激が得られ、身体の成長に繋がると思っています。
しかも、懸垂もディップスも身体の安定のために肩の細かい筋肉まで使われますから、三角筋にもしっかり刺激。
スーパーセットならば心肺機能まで強化できるおまけ付きです。
正直、普段しっかりインターバルをとってのバーベルトレーニングばかりやっていると、久々にやる懸垂とディップスのスーパーセットはかなりキツイです。
息が上がってゼエゼエゆう感覚って、慣れてないと苦しいですよね。
ただ、スポーツの補強として筋トレをしている方などは、こういう心肺機能も強化してくれるメニューのほうが向いていると思います。
懸垂台で腹筋も鍛えられる
懸垂台で出来るトレーニングは、懸垂とディップスだけではありません。
腹筋を鍛える、ハンギングレッグレイズも出来ます。
ハンギングレッグレイズとは、懸垂台にぶら下がったまま、腹筋で足を水平まで持ち上げるトレーニング。
ぶら下がっているため、不安定な身体を安定させるのにインナーマッスルが使われるんですね。
ぶら下がってのハンギングレッグレイズが難しい場合、こういうバーに前腕を載せてハンギングレッグレイズをする事もできます。
ジム用の立派な懸垂台ならこういうオプションもありますが、家庭用だとなかなかありませんね。
ファイティングロードの懸垂台が安くて丈夫
自宅筋トレの場合、懸垂台が一台あれば少なくとも上半身は十分だと思います。
懸垂とディップス、ハンギングレッグレイズをやり込むだけでも上半身は相当なものになるはずです。
それくらいコスパの高いトレーニングアイテムです。
ファイティングロードは筋トレグッズではトップクラスのメーカーですから、本気で鍛えたい場合は思い切って買ってみてはどうでしょう。
懸垂台は腹筋ローラーなどに比べれば大きくて場所を取るのが難点ですが、筋トレ効果としてみれば絶大なメリットがあります。
使わない時はコート掛けにもなる(笑)ので、サファリも一人暮らしの時は愛用していました!
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