こんにちは。
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリ(@diet_safari)です。
ご存知、青汁マニアのサファリですが、普通のケール青汁や大麦若葉青汁には少々飽きていて、他の珍しい野菜を使った特別な効能を持つ青汁に最近はハマっています。
島桑青汁とは、沖永良部島のシマ桑という桑の葉を主原料にした青汁。
徳之島は日本一の長寿の島として有名で、その長寿の秘密はシマ桑を始めとした健康食材にあるようです。
ただ、島桑青汁の産地として肝心の沖永良部島では、近年若年層の肥満率が上昇しており、これは食生活の近代化が原因とも言われています。
昔ながらの健康な食生活に戻るのはなかなか難しい現代。
せめて先人の知恵である健康食材だけでも受け継ぎたい。
そんな思いから生まれた島桑青汁の効果を紹介したいと思います。
島桑青汁の総合評価
・糖質が気になる方は島桑青汁を食事のお供にしよう
・普通の青汁には無い糖質サポート効果が島桑青汁の魅力
島桑青汁は、沖永良部島原産の島桑を主原料とした青汁。
ただの青汁ではなく、糖質が気になる方、毎日の食生活が乱れがちな方に島桑青汁はオススメです。
島桑青汁の効果の秘密は?DNJを知っておこう
島桑青汁の原材料である「シマ桑」
蚕のエサにもなる桑の一種で、桑の葉にしか含まれない成分であるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)が特に豊富に含まれています。
DNJの大きな特徴は、その構造がブドウ糖と非常に似ているということ。
もちろん、似ているだけなのでブドウ糖のように人間のエネルギーになることは出来ません。
しかし、小腸にあるブドウ糖を吸収する受容体は、DNJをブドウ糖と認識して吸収しようとします。
つまり、DNJはブドウ糖の代わりに糖質を吸収する受容体を塞いでしまい、糖質の吸収を遅らせる働きがあります。
これによって、食後血糖値の急上昇を防ぐ効果などがあると言われています。
島桑青汁は糖質好きな人の強い味方
島桑青汁は、シマ桑の葉に含まれるDNJの作用により、糖質好きな方の健康をサポートします。
そもそも沖永良部島や奄美大島では、さつまいも、サトウキビ、お米など糖質大好きな文化。
それでも日本一に近い健康寿命を保ってきたのは、島桑青汁のおかげかも知れません。
(現地では島桑茶と呼ばれています。)
ただ、最近は島桑青汁のような伝統的な飲料、食物を食べずに、近代的なジューズやお菓子ばかりが普及して、沖永良部島の健康寿命や肥満率は危機に瀕しているようです。
我々としても、日々の食生活で過剰に摂取した糖質をコントロールするために、島桑青汁を活かしてみるのもいいと思いますよ。
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島桑青汁を買ったことがない方限定になるので、無くならないうちにぜひ試してみて下さい!
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島桑青汁の味はどう?
島桑青汁の味についてです。
沖永良部島では「島桑茶」と呼ばれているように、香りはお茶に近いです。
ただ、お茶とほうじ茶の中間のような香りと味ですね。
温かいお湯で飲むと、完全にお茶です。
水やお湯だけでなく、牛乳で割ると抹茶ラテのようになります。
青汁っぽさは無く、美味しく飲める味だと思います。
島桑青汁の飲むタイミングについて
島桑青汁の飲むタイミングですが、DNJによる糖質コントロールを考えるなら、食前~食事と一緒に飲むべきだと思います。
食前に島桑青汁を一杯飲んでおくことで、自然と食べる量も減ってくるため、ダイエットにも効果的です。
島桑青汁を飲みつつ、腹八分目、甘いものは控えめにするのが、ダイエットでも早く結果を出す秘訣ですね。
最後に、徳之島出身で長寿世界一(当時)120歳でギネスブックに載った泉重千代さんの長寿の秘訣を紹介しておきます。
二.腹八分めか7分がよい
三.酒は適量ゆっくりと
四.目ざめたとき深呼吸
五.やること決めて規制正しく
六.自分の足で散歩に出よう
七.自然が一番さからわない
八.誰とでも話す笑いあう
九.嵐は忘れて考えない
十.健康はお天とう様のおかげ
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