こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
午前中は雨が振りましたが、午後は気温も上がって格好の筋トレ日和。
今日もジムに行って汗を流して参りました。
しかし、せっかくジムに行ったのに高級な筋トレマシンや重量さまざまのダンベルは一切使用せず、あえて自重トレーニングのみを行うというプレイをしてきました。
なぜそんな無意味な事を!?
と思うかも知れませんが、実はメリットは結構あるのです。
そこは記事本編でお話しましょう。
2020年2月13日のワークアウト日誌です。
2020年2月13日の筋トレ日報
- 自重懸垂
- 自重ディップス
- ハンギングレッグレイズ
- クランチ
- 片足スクワット
- ドローイン
ジムで自重トレーニングをする理由
なぜわざわざ、お金を払ってスポーツジムに行って自重トレーニングをするのか?
その理由は、以下の3つです。
- 高強度の自重トレーニングが出来る
- ジムに行くとテンションが上がる
- いつもと違う刺激を得られる
順番に説明していきます。
高強度の自重トレーニングが出来る
これが一番の理由。
正直、自重トレーニングの日はジムには懸垂とディップスをやりに行っているようなものです。
自宅に懸垂台を買うことも可能ではありますが、どうしても場所を取るし金額もかかる。
何より、ジムにおいてある業務用の懸垂台は安定感がまるで違うのです。
これで懸垂とディップスをスーパーセットでやり込みます。
加えて、腹筋種目であるハンギングレッグレイズもできちゃうんですね。
- 懸垂
- ディップス
- ハンギングレッグレイズ
正直、上半身はこれでも十分でしょう。
細マッチョ派であれば、細かいインナーマッスルまで鍛えられる自重トレーニングの重要度は高いです。
懸垂台と、腹筋台。
この2つがあるだけでも、ジムにお金を払う価値がありますね。
ジムに行くとテンションが上がる
家でトレーニングを続けられる人は、本当に凄いと思います。
正直、家にトレーニング器具があっても、いざ「やろう!」って気にならないんですよね。
やはり、仕事に一区切りを付けてジムに行き、しっかりウェアに着替えてトレーニングルームに入る。
ゆっくりとウォームアップをしてから、トレーニングを始める。
このようなルーティーンが無いと、筋トレを始める気になりません。
ジムに行くのは、このように「テンションを上げるため」という人も多いのではないでしょうか
いつもと違う刺激を得られる
自重トレーニングの最大のメリットは、いつものフリーウェイトやマシントレーニングとは違った新鮮な刺激を得られる事です。
筋肉は、同じことばかりしていても成長しません。
定期的に刺激を変えていくことが必要なのです。
ジムを契約していれば、いつもやるのはフリーウェイトやマシンになりがち。
そこであえて自重トレーニングの日を作ることで、筋肉に新選な刺激を与えて成長を促せるのです!
「自重トレーニングなんて効果がない」という人もいますが、完全な思い違い。
「私は自重トレーニングが下手なので上手く効かせられません」と言ってるだけです。
自重トレーニングは、強力な筋トレになりえます。
ジムに行ってテンションを上げ、しっかりした懸垂台で自重トレーニングも取りいれて行きましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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