こんにちは。サファリです。
この土日は特に遊びの予定もなかったんですが、溜まった仕事を片付けるのと、積んでいた本を消化するので終わりました。
中一日で筋トレを続けてきたので、2日間しっかり休むのもトレーニングのうち。
そのおかげか、リフレッシュして今日のワークアウトに臨めました。
今日は、ベンチプレスで胸につけるかつけないかについてもお話します。
2019年6月3日のワークアウト日誌です。
2019年6月3日筋トレ日報
・ベントオーバーロウ:65kg 8×3
・ショルダープレスマシン 10×3
・自重ピストルスクワット
・アダクションマシン
ベンチプレスは胸につけなくても良い?
今日のベンチプレスは、1セット、2セット目は6回出来ましたが、3セット目は5回で限界でした。
6回3セットまであともう少しって感じですね。
5月からプロテインを高級なものに変えたので、その効果も出てきていると思います。
さて、そのベンチプレスですが、実はサファリはシャフトを胸まで付けないパーシャルでやっています。
筋トレはフルレンジで行うのが基本ですが、場合によってはパーシャルの方がいい場合もあります。
「ベンチプレスはシャフトを胸につけるのが基本。つけないのは邪道」
こういう向きもありますが、そもそもサファリも最初は胸につくまで下ろしていました。
ただ、80kgを超えたあたりからどうしても左肩に痛みが出てしまい、困っていたのです。
念入りにウォームアップをしても、高重量で胸まで下ろすとどうしても左肩が痛い。
これをジムのトレーナーに相談したところ、あっさりこう返されました。
「だったら痛くない範囲でやればいいよ。」
シャフトが胸に当たるまで降ろさず、中間あたりで止めれば肩に痛みは出ません。
だったらそれでやれば良いとアッサリ言われたのです。
このトレーナーは東大のスポーツセンターに招聘されたこともあるベテランのおじいさんで、ジムのマッチョたちも一目置いている方です。
言っていることに間違いは無いと思います。
ベンチプレスは、ダンベルとは違い一本の直線的なバーベルを用いて行います。
このため、ダンベルプレスよりも肩関節の自由度が低く、人によっては無理な負荷がかかってしまうとのこと。
痛みを我慢して胸につけるのは間違い。痛くない範囲でやるのが正解
とベテラントレーナーに言われたので、それ以来サファリはベンチプレスは胸につけない範囲でやっています。
稼動域が狭くなれば当然トレーニング効果は落ちますが、そこは重量を上げたり回数を増やして対応すれば問題ないでしょう。
また、そもそもフルレンジでやりたい場合はダンベルプレスをすれば良いのです。
もちろん、ベンチプレスの競技に出場する場合は胸まで付けないと赤旗アウトですが、単にトレーニングでやるだけなら、ベンチプレスは胸につける事にこだわる必要な無いと思います。
2019年6月3日食事日報
・昼食:釜揚げシラス丼
・夕食:シュウマイ定食
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
・夕食後:ふるさと青汁
全粒粉パンは理想的な食物繊維源
昨日の夜中によったスーパーで、全粒粉パンが半額になっていたので久しぶりに購入しました。
いつも朝食はオールブランですが、たまには別のものも食べたくなります。
そこで、全粒粉パンのトーストです。
通常の小麦というのは、玄米を白米に精製するのと同じように、外側の部分を削ぎ落とした小麦粉が使われています。
特徴は、食物繊維やビタミンB類、ビタミンEなどが非常に多いこと。
加えてタンパク質もそこそこあり、朝食としては理想的な食材です。
アメリカ保健省も、毎日食べる穀物製品の7割以上を全粒粉にするよう推奨しています。
ちなみに、味のほうは普通に美味しいです。
普通のトーストに比べればモッチリ感がなく、パサパサしていますが、慣れれば普通に食べられます。
特に朝食パン派の方は、いつものトーストを全粒粉パンに変えるだけでも、栄養が劇的に改善されるはずですので、ぜひ試してみてくださいね。
では今日はこのへんで。
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