こんにちは。
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリです。
また沖縄の方で台風が発生したようですね。
三連休に西日本に接近するそうです。
本当に、どうして台風というのは土日を狙ったように来るんでしょうね。
ただ、今回は九州から日本海に抜けるコースということで、関東は影響少なそうです。
そんなこんなで、今日も筋トレ!
2019年9月19日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年9月19日筋トレ日報
・自重懸垂 15×3
・アブドミナルクランチ 10×3
スクワットの疲れで軽めメニュー
前回、久しぶりにバーベルスクワットをやったら、やっぱり筋肉痛が今日になっても引きません。
特にお尻と太腿にかなり疲れが残っています。
久しぶりのバーベルスクワットなのでしょうがない。
今日は、上半身の軽めのメニューにしておきました。
それでも、ベンチプレスはしっかりやって、懸垂と合わせて腹筋のアブドミナルクランチもやりました。
アブドミナルクランチで腹筋を鍛える
アブドミナルクランチは、主に腹筋を鍛えるマシーン。
今日は腹筋もやろうと思って、久しぶりにやりました。
アブドミナルクランチはどこのジムにもだいたいありますが、メーカーに形状が結構ちがいます。
これはうちのジムにあるサイベックスのアブドミナルクランチ。
背中の後ろからケーブルを引っ張って上体を倒す形状です。
他によくあるのは、バーを握って行うタイプのアブドミナルクランチ
これはマトリックスですね。
バーを上から引っ張ってくるタイプのほかは、胸の前でパッドを抱え込むタイプなどもあります。
アブドミナルクランチのメリットは、強い負荷をかけられることはもちろん、ごく弱い負荷にもできるという事。
寝転がって自重で行う腹筋が出来ない方でも、軽い重さのアブドミナルクランチを出来ます。
アブドミナルクランチのやり方のコツ
アブドミナルクランチのやり方のコツについて説明します。
ウェイトを引っ張って腰を丸めていく時に、細く長く息を吐き続けることで、腹筋がより強く収縮します。
イメージとしては、腹筋を使ってお腹の中の空気を絞り出していくような感じ。
こうすると、お腹の中心の腹直筋だけでなく、脇腹の腹斜筋にまで力が入ります。
単に上体を前に倒すだけでは、股関節が動いてしまいます。
腹筋を動かすには、股関節ではなく腰椎を丸め込んでいくことが大切。
力任せに倒すのではなく、ゆっくり丁寧に腹筋を使っていきましょう。
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