こんにちは。サファリです。
令和元年5月15日のワークアウト日誌です。
今日はオーバーヘッドプレスからスタートしました!
令和元年5月15日筋トレ日報
・オーバーヘッドプレス:60kg 5回3セット
・加重懸垂:15kg 10回3セット
・加重ディップス:28kg 10回3セット
・自重ピストルスクワット左右20回
・アダクションマシン:10回3セット
いつもバーベルやダンベルでは飽きるので、懸垂やディップスもルーティーンに入れています。
細かく言うと、こういう自重トレーニングはクローズドキネティックチェーンに分類されるので、使われる筋肉も微妙に違ってきます。
マシンやフリーウェイトだけでなく、自重種目も細マッチョ派には欠かせませんね。
まあ、自重と言っても加重してるんですが(笑)
オーバーヘッドプレスは腹筋も鍛えられる
オーバーヘッドプレスは、肩だけでなく腹筋も鍛えられる大好きな種目のひとつです。
オーバーヘッドプレスは直立で、バーベルを頭上に持ち上げるというシンプルなトレーニングですが、全身を使って力を発揮している感覚が快感なんでしょうかね。
腰を前後に動かして、股関節のドライブを利用して行うのが「オーバーヘッドプレス」です。
オーバーヘッドプレスは、アメリカの著名なコーチであるマーク・リプトー氏が「腹筋を鍛えるのに最も有効な3種目」の一つに挙げているトレーニングでもあるんです。
(他の2つはスクワットとデッドリフト)
リプトーによるオーバーヘッドプレスの解説はこちら。
英語ですが、動きのポイントは理解できると思います。
腹の出たおっさんがリプトー氏。
こう見えてパワーリフティングの元全米チャンピオンです。
オーバーヘッドプレスを実際にやってみると、立位で重たいバーベルを頭上に持ち上げるという非常に不安定な動作であるため、体幹の安定のために腹筋が使われるのが良くわかります。
また、腰を前に突き出す際には、身体が思い切り反った姿勢になるため、そのまま潰れないためには腹筋が重要です。
全身をバネのようにドライブさせることでバーベルを持ち上げますが、このとき腹筋と股関節の力が同時に発揮されるわけですね。
オーバーヘッドプレスは肩だけでなく、全身の力を連動させるため「使える筋肉」を作れるトレーニングでもあります!
機敏でしなやかな筋肉を目指す細マッチョ派には、オーバーヘッドプレスは必須ですね!
今日もすき家にお世話になった 食事日報
・朝食:オールブラン&スクランブルエッグ
・昼食:キムチ牛丼おしんこセット(すき家)
・夕食:コロッケ定食の予定
・トレーニング前:パーフェクトパンププロテイン
健康あっての細マッチョ
最近は、腸内環境を特に意識しています。
細マッチョ派にとっては、単にカッコいい身体を目指すだけでなく、健康も重要です。
健康あってこそのボディメイクであり、使える筋肉です。
食事にも気を使ってこそ筋トレの意味があると思います。
そういう訳で、朝食はほぼ毎日オールブランを食べているんですが、昼食にもキムチやおしんこなどの発酵食品をプラスしていこうと思いました。
メニューによっては、納豆などもよく食べます。
キムチ牛丼は、摂りたい栄養が全部取れるので便利ですね。
ちなみに、サファリは牛丼屋の中ではすき家が一番好きです。
では今日はこのへんで。
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