こんにちは。サファリです。
最近は真夏日になったり大雨が降ったり天気が不安定ですね。
こんな季節は外でのランニングなどは大変ですが、ジムワークなら天候関係なしに出来るから良いんです。
天候に左右されずに自分のペースで続けやすいというのも、筋トレが趣味としておすすめできる理由のひとつですね。
今日は、ディップスや懸垂で使うディッピングベルトを購入するか迷っている方向けに、サファリが自作した方法も紹介します!
2019年5月29日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年5月29日筋トレ日報
・ラットブルダウンマシン:50kg 10×3
・加重ディップス:30kg 10×3
・自重ピストルスクワット 10×2
今日の胸のトレーニングは、ディップスです。
サファリは、胸の筋トレといえばベンチプレス、ダンベルプレス、ディップスをメインとして、その他にインクラインプレスや腕立て伏せを加える形でやっています。
ディッピングベルトを簡易的に自作する
ディップスは自重だけだと負荷が軽いので加重するんですが、そのためにはディッピングベルトが必要ですよね。
Amazonで3000~5000円前後なのでそこまで高いものでも無いんですが、とにかく嵩張るんですよね。
ジムにいくバッグに入らないので、持ち歩くのが面倒くさいんです。
そこで、サファリが考案したのが、元々持っていたゴールドジムのトレーニングベルトをディッピングベルトとしても使う方法。
正確には、トレーニングベルトに500円プラスしてディッピングベルトに改造する方法です。
ただ、トレーニングギアを集めていく際に、ディッピングベルトより先にトレーニングベルト(リフティングベルトとも言う)を買う人の方が圧倒的だと思うんですよ。
これにディッピングベルトをプラスするのではなく、500円ほどでカラビナとチェーンを買ってくるだけで、ディッピングベルトにもなるんです。
トレーニングベルトとディッピングベルトを2つ持ち歩くのは非常にかさばるので、どちらか一つにするならトレーニングベルト一択です。
なぜなら、今回のようにトレーニングベルトは自作ディッピングベルトとしても使えますが、ディッピングベルトはどう頑張ってもトレーニングベルトにならないから。
サファリはゴールドジムのトレーニングベルトを使っていますが、その金具にホームセンターで買ったカラビナとチェーンを引っ掛けるだけで自作ディッピングベルトになります。
こちらの自作ディッピングベルト
耐久性の方は、今の所30kgのダンベルを付けてもびくともしませんので、個人的には十分です。
これで加重ディップスと加重懸垂のときに使っています。
チェーンの耐荷重は60kgと書いてありましたが、サファリがそこまで到達するのは遥かに先の事でしょう。
とりあえずは、これで満足しています。
トレーニングベルトを既にお持ちで、ディッピングベルトを買おうか迷っている方、こういう方法もありますよ。
2019年5月29日食事日報
・昼食:トムヤムクン&牛カルビご飯(デニーズ)
・夕食:サバ缶スープの予定
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
サバ缶を玉ねぎでスープにしてみた
最近お気に入りのサバ缶レシピですが、煮汁をダシとしてスープにしてしまうというものです。
まずは水200mlにスライスした玉ねぎを入れて10分ほど煮込む。
そこに乾燥わかめとサバ缶を煮汁ごと投入して煮立てるだけです。
サバ缶の煮汁にはたっぷりのEPAと旨味成分が溶け出しているため、これでも十分味が出ます。
薄いと感じるようなら、コンソメなどを入れると良いでしょう。
少なくとも、塩は必要ありません。
玉ねぎには抗酸化物質のケルセチンが有名ですが、その他にもタンパク質の分解酵素であるプロテアーゼも多いんです。
だから、お肉や魚を食べるときには、玉ねぎは付け合せとして超有能です。
サファリも、サバ缶には玉ねぎがベストパートナーだと思っていて、いろいろなレシピで使っていますよ。
では今日はこのへんで!
オススメのレシピがあったらぜひコメント欄で教えてください。
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