こんにちは。サファリです。
関東は台風直撃でしたね。
せっかくダイビングに行こうと思っていたのに、見事にやられました。
ただ、こちらの方はそれほど大きな被害も無かったので良かったです。
台風一過で暑いんですが、まあ何とかなっています。
今日もワークアウト。
ダンベル一つでスタンディングワンハンドショルダープレスを最近よくやっています。
2019年9月10日のワークアウト日誌です。
2019年9月10日筋トレ日報
・ベントオーバーロウ:65kg 8×3
・ダンベルショルダープレス:18kg 10×3
・自重スプリットスクワット
ワンハンドショルダープレスは体幹にも効果的だと思う
最近、ショルダープレスはダンベルで、しかもワンハンドでやることが多くなっています。
もともとサファリはショルダープレスはほとんど立ってやるので、ベンチを使うことはあまりありません。
スタンディングでやるショルダープレスは、肩はもちろんですが体幹トレーニングとしても有効です。
頭上に重いものを持ち上げるには、体幹が固定されていなければ話になりません。
腹筋運動をやるよりも腹筋を鍛えられる種目だと思っています。
こういう点で、ワンハンドショルダープレスは体幹トレーニングにも有効ですね。
ワンハンドでショルダープレスをやる肩へのメリット
スタンディングワンハンドショルダープレスは体幹にも効果的と書きましたが、もちろん根本は肩のトレーニングです。
肩の筋トレという点でも、スタンディングワンハンドでやるメリットはあります。
それは、両手でやるよりもストレッチを効かせやすいという点。
これによって僧帽筋も鍛えられるわけですが、ショルダープレスでは三角筋を鍛えたいはず。
これをワンハンドでやってみると、明らかにボトムで深くおろしやすい事がわかります。
深く下ろせばそれだけストレッチを効かせて可動域を広くでき、トレーニング効果も上がるというもの。
限界に近づいたら、身体を左右に振ってヒザも使ってチーティングすることで、限界まで追い込めます。
だいたい10~15レップくらいを目安にスタンディングワンハンドショルダープレスで追い込んでいくと、肩の発達もかなり実感できますね!
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