こんにちは。サファリです。
明日から岐阜へ旅行予定なのですが、梅雨が明けたと思ったら土日を狙ったように台風ですか。
正直、キレそうです(笑)
岐阜の内陸部なんで、まあ台風の影響は少ないことを祈りますが、どうなることやら。
今日は旅行前のワークアウト。
オーバーヘッドプレスの時の足幅について、色々試してみました。
2019年7月26日のワークアウト日誌です。
2019年7月26日筋トレ日報
・自重懸垂:20×3
・ダンベルプレス:30kg 10×3
・自重ピストルスクワット
オーバーヘッドプレスの足幅 「肩幅」ってどれくらい?
今日はパワーラックが空いていたのでオーバーヘッドプレスからはじめました。
オーバーヘッドプレスは、ダンベルショルダープレスやミリタリープレスとは違って、「腰のドライブ」が重要です。
腰を前に出して大きくしならせ、その戻りを利用して全身でバーベルを持ち上げます。
だから、無反動のミリタリープレスよりも高重量ができ、肩だけでなく体幹トレーニングとしても効果的なんです。
さて、その「腰を前に出す」という動作は「股関節の伸展」ですね。
この股関節の伸展を意識しつつ、効果的にオーバーヘッドプレスが行える最適な足幅を探してみます。
足幅が狭すぎる場合
「肩幅」という言葉を厳密に解釈すると、このくらいの足幅になると思います。
ジャークのように足を前後に開くわけでもないので、横にも縦にも弱い体勢。
オーバーヘッドプレスは、重いバーベルを頭上に持ち上げるという極めて不安定なトレーニング。
その不安定さが体幹を鍛えるわけですが、あまりに不安定すぎると危険が生まれるし、危険を避けるために重量を下げては本末転倒です。
足幅が広すぎる場合
横方向への安定性を重視し、足幅を大きく開いてみました。
足を横に開いている時点で、股関節は「外転」しており、そこからさらに「伸展」までしようとすると、関節に無理が生じます。
実際、足幅が広すぎると、腰を前後にドライブさせる動きがやりにくく、オーバーヘッドプレスの重量も下がるように感じました。
オーバーヘッドプレスの最適な足幅
足幅が狭すぎると不安定だし、広すぎると股関節が動かしにくい。
ということで、最適な足幅はこのくらいかと思います。
肩幅よりもやや広く、股関節をスムーズにドライブさせられる足幅です。
足幅がしっくりくると、高重量になっても不安がなく、効果的にトレーニングできます。
個人個人の体格や感覚によっても変わってくるので、最適な足幅を探ってみてください。
2019年7月26日食事日報
・昼食:チキンフィレオ(マクドナルド)
・夕食:焼き鮭定食
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
鮭は意外な高タンパク食
筋トレをして高タンパクの食事をしていると、どうしても栄養が偏ってきます。
それを防ぐには、タンパク源となる食材を様々変えてみることが有効。
鶏むね肉だけでなく、魚も卵もたくさん食べましょう。
中でも、魚にはフィッシュオイル由来の良質な脂肪が含まれていますので、健康維持のためにも欠かせません。
一方、鮭やタラなどの魚は、グラムあたりのタンパク質含有量が多く、実は鶏むね肉並の高タンパク食です。
これに白米や納豆、温泉卵なんかも加えれば、一食分のタンパク質としては十分ですよねえ。
食材の栄養素については、ネットで簡単に調べられる時代なので、様々食材からバランスよく栄養を摂っていきましょう。
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