こんにちは。サファリです。
今日は台風一過。一気に暑くなりましたね。
いつもどおりジムで筋トレしようかと思ったんですが、無性に泳ぎたくなったので水泳に行きました。
水泳は、「最もダイエットに向いている有酸素運動」だと思っています。
サファリも、少し身体を絞りたいと思ったときには、必ずと言っていいほど水泳ダイエットを選びます。
食事を控えめにし、筋トレはしつつ水泳の頻度を増やす。
これだけで2~3kgは一瞬で落ちますね。
ただ、水泳ダイエットはイチオシではあるんですが、一方で水泳ダイエットのためにプールに通ってもなかなか痩せない人もいます。
なぜ失敗する人は水泳ダイエットで痩せないのか?
水泳ダイエットで痩せない原因と、気をつけることを考えてみます。
【目次】
水泳ダイエットで痩せない人の原因とは?
水泳ダイエットは、有酸素運動メインのダイエット法としては最強の部類に入ると思います。
水泳ダイエットで痩せる理由については、以下の記事でまとめました。
本稿では、水泳ダイエットで「痩せない原因」について考えてみます。
水泳が終わった後に食べ過ぎてはダイエットにならない
水泳は、膨大なカロリーを消費する運動です。
浮いているだけでも、体温を維持するためにカロリーが消費されていくんです。
だからダイエットに向いているのですが、そこには痩せない落とし穴が。
消費カロリーが多いからこそ、水泳は
終わった後に猛烈にお腹がすく
という落とし穴があります。
水泳選手は筋肉を維持するために食べまくりますが、ダイエットならば食事もほどほどにしておかなければ痩せないのは当然です。
コンビニのサラダチキンなど、タンパク質が多めのものをしっかり食べましょう!
良質なタンパク質は体脂肪を燃やす効果もあるため、特に水泳後はプロテインも有効です
タンパク質に加えてクレアチンとHMBも入っている『パーフェクトパンププロテイン』は、水泳ダイエットにも有効なプロテインです!
低カロリーなのに空腹も忘れさせてくれるスグレモノですよ。
もちろんダイエット中の女性にもオススメです
水泳ダイエットの運動量の目安は
水泳は非常にカロリーを消費する運動ですが、だからといって運動量が少なすぎては効果もありません。
一回プールに行ったら、最低でも30分。できれば1時間位は泳ぐようにしましょう。
これは休まず30分という意味ではなく、トータルで泳いでいる時間が30分以上ということ。
個人個人の体力に応じて泳ぎ続けられる時間は変わるので、無理なく続けられる運動量で行ってください。
水泳ダイエットでは、平泳ぎやクロールやバタフライなど、泳ぎ方にこだわる必要はありません。
水泳ダイエットの場合、疲れ果ててしまうほどのペースで泳ぐよりも、疲れないペースで「ゆっくり長く泳ぐ」ことの方がダイエット効果は高いと言われます。。
カロリー消費量は、泳いだ時間の長さに比例するからです。
水泳ダイエットの最適な頻度
社会人や学生の場合、なかなか毎日プールに通うというのは難しいと思います。
筋トレとは違い、着替えやシャワーにも手間がかかるので、水泳はそこまで高頻度では通えません。
それでも、最低でも週2、できれば週3~4くらいは水泳に通いたいところ。
続けて行うことで泳ぎも上達してくるし、週1程度の運動でダイエット効果を出すのはなかなか痩せないでしょう。
水泳は筋トレも兼ねている事を考えれば、やはり週2以上のペースで通ったほうが痩せるし、スタイルアップも期待できると思います。
水泳ダイエットで痩せないのは何処かがおかしいから
水泳ダイエットで痩せない原因と、気をつけることについてまとめてみました。
・30分以上ゆっくり長く泳ぐ
・週2ほどのペースは維持する
これらの点を気をつければ、水泳で痩せないという事はほぼ無いと思います。
水泳は非常のカロリーを消費する運動なので、タンパク質などの必要な栄養はしっかり摂りつつ、カロリーを抑えめにしていけば、必ず痩せるはず!
夏が過ぎても、日焼けしない室内プールで水泳ダイエットに励みましょう!
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