こんにちは。サファリです。
今日は久しぶりの雨でしたね。
関東地方は梅雨入りだそうです。
正直憂鬱な季節ですが、筋トレでアドレナリンドバドバだして乗り切っていきましょう。
今日は、ベントオーバーロウを逆手の方が背中を中央に効くという話をします。
2019年6月7日のワークアウト日誌です。
2019年6月7日筋トレ日報
・ベントオーバーロウ:67.5kg 8×3
・ダンベルプレス:28kg 10×3
・自重ピストルスクワット
・自重アダクション
ベントオーバーロウは逆手の方が背中に効く
サファリは、背中のバーベルトレーニングとしてベントオーバーロウが好きです。
ラックが空いていなければ懸垂ですが、懸垂のように「上から引く」だけでなく、「下から引く」トレーニングも、背中には必要だと思います。
ベントオーバーロウのように下から引く種目は「背中の厚み」を作るとされています。
ベントオーバーロウは、背中の中央部・僧帽筋中部や下部
そしてもちろん、背中の広がりを作る広背筋にも効くトレーニングです。
ベントオーバーロウを行う際、バーベルシャフトの持ち方は「順手(オーバーグリップ)」と「逆手(アンダーリップ)」があります。
サファリの経験上逆手の方が背中の中心部にヒットしやすいと思います。
逆手のベントオーバーロウは、別名「ドリアンロウ」とも呼ばれていますね。
伝説のボディビルダーであるドリアン・イエーツが好んで行っていたことから、この名が付いたそうです。
ドリアン・イエーツは背中のとんでもないバルクで有名になった選手ですから、やはりベントオーバーロウは逆手の方が良いのでは?
ボディビルダーで言えば、日本を代表するボディビルダー合戸孝二が考案した「合戸式デッドリフト」も、やはり逆手で行います。
これにより、背中の中央部にうまくヒットし、僧帽筋中部の厚みを作るのに最適な筋トレだと思います。
逆に、順手の場合は脇が開き気味になるため、わきの下の大円筋や広背筋に効いている感じがしますね。
・広背筋に効かせたいなら順手
・僧帽筋中部に効かせたいなら逆手
でやるのがオススメです!
2019年6月7日食事日報
・昼食:ツイスターボックス(ケンタッキー)
・夕食:カツオのたたき
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
・夕食後:ふるさと青汁
カツオのたたきはよく眠れる?
最近はサバ缶からちょっと離れて、他の魚を食べることが多いです。
とはいえ、フィッシュオイルはしっかり摂りたいので、今日はカツオのたたき。
殺菌作用のある大根おろしと、抗酸化力の強いニンニクに、ポン酢をかけて頂きます。
数日前にもこのメニューだった気がしますが、最近のお気に入りです。
カツオは良質な脂肪酸と、タンパク質が豊富。
細マッチョ派のダイエットにもオススメの食材です。
もう一つカツオの特筆点を上げると、必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」が多いこと。
人間を睡眠に誘うホルモンであるメチオニンは、トリプトファンが無ければつくれません。
実際、不眠症に悩む人にはトリプトファン欠乏が多いんだとか。
トリプトファンはカツオの他に、
味噌、ブロッコリー、カブなどに多く含まれています。
カツオの刺身とカブの味噌汁
これで今日もよく眠れるはずです!
では今日はこのへんで。
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