こんにちは。サファリです。
今日の昼間は久しぶりに晴れ間がありました。
ちょっとだけですけど(笑)
洗濯物を外に干せないと困りますよね。
そんな今日は、久しぶりの加重懸垂。
加重懸垂って重量アップのタイミングが難しいので、その話をします。
2019年7月10日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年7月10日筋トレ日報
・ダンベルプレス:30kg 10×3
・サイドレイズ:8kg 12×3
・自重ピストルスクワット
加重懸垂の重量アップの仕方
懸垂は、背中のトレーニングとして素晴らしい種目です。
広背筋、大円筋、僧帽筋下部など背中の主要な筋肉を中心に、上腕二頭筋まで鍛えられる自重トレーニングの王様。
そんな懸垂も、自重だけで15回くらい出来るようになってきたら、加重の必要が出てきます。
懸垂の加重の方法は簡単で、バーベルプレートなどを腰からぶら下げるだけ。
ちなみに、サファリはディップスでも使っているトレーニングベルトを懸垂でも使います。
自重で回数を多く行うのも有効ですが、筋肥大という点で言うと加重したほうが良いと思います。
その加重のタイミングですが、サファリの場合
というルーティーンで重量をアップしています。
ただし、一番最初の加重は5kgからスタートしました。
2.5kgではほとんど違いを感じられなかったので。
懸垂は、非常に負荷が大きいトレーニングですので、1セット目と同じ回数を3セット目まで出来ることはまずありません。
出来るとしたら、1セット目で楽をしているか、インターバルが長すぎです。
懸垂のインターバルは、せいぜい1~2分程度で行いましょう。
だいたいは
・2セット目:8回
・3セット目:5回
などと回数が減っていくのが普通です。
このため、1セット目で12回クリアしたら、2.5kgプラスしてしまいます。
これを繰り返していくのが、加重懸垂の重量の増やし方になります。
2019年7月10日食事日報
・昼食:キムチ牛丼(すき家)
・夕食:サーモン蒸し
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
サーモンは筋トレ向きの食材
今日の夕食は、サーモン蒸しにしました。
サーモンというのは、真っ赤な身が特徴ですが、実は分類的には白身魚です。
白身魚というのは、持久力が低く瞬発力が高い。あまり動かない魚です。
そのため、脂肪が少なくタンパク質たっぷりのダイエット向きの食材なんです。
では何故白身魚なのにサーモンの身は赤いのか?
あの赤は、抗酸化カロテノイドの「アスタキサンチン」の色なんですね。
カロテノイドというのは、植物が合成する色素の事ですが、鮭は魚です。
鮭が幼魚のときに食べる植物性プランクトンから大量のアスタキサンチンを摂取して、肉に貯め込むために赤くなるのだと言われています。
サーモンが巨体を飛び上がらせて川を登っていけるのは、アスタキサンチンの疲労回復力のおかげなんですね。
そのアスタキサンチンは、もちろん人間にも有効に作用します。
筋トレで疲れた夜は、アスタキサンチンたっぷりのサーモンで疲れを癒やしましょう♪
ブログランキング参加しています。
役に立ったと思ったらポチッとお願いします!
この記事へのコメントはありません。