こんにちは。サファリです。
先週の土日は岐阜県に旅行に行っていたんですが、土曜日は見事に台風直撃でした。
直前まで晴れ予報だったんですけどねー
突然発生した台風が予想外に岐阜県内陸まで進出してきて、かなりの大雨でした。
日曜日は晴れてくれましたが、本当に邪魔な台風でしたね。
月曜日はちょっと休み、今日からワークアウト再開!
2019年7月30日のワークアウト日誌です。
2019年7月30日筋トレ日報
・ベントオーバーロウ:62.5kg 8×3
・ダンベルプレス:30kg 10×3
・ピストルスクワット
バックプレスは高リスク フロントプレスを選ぶべし
バーベルで行うショルダープレスは、バーベルを顔の前に降ろすか後ろに降ろすかの2パターンがあります。
一般的に、顔の前に降ろすショルダープレスを「フロントプレス」
顔の後ろに降ろすショルダープレスを「バックプレス」と言います。
今日、うちのジムであまり見かけない人がバックプレスをやっていて、長老に注意されていました。
基本的に、うちのジムではバックプレスはやらない方が良いという認識です。
こんな大きな張り紙もしてあります。
ビハインドネックショルダー・プレスと書いていますが、要するにバックプレスですね。
首の後ろでの挙上動作は、肩関節の外転、外旋、屈曲が同時に起こり、非常に大きな負担になります。
肩の筋肉といえば三角筋ですが、その三角筋の下には細かい筋肉が複雑に重なり合っていて、これを回旋筋腱板(ローテーターカフ)と言います。
さらに、そのローテーターカフの隙間を縫うように神経が通っていて、肩関節が無理な曲がり方をすると、筋肉に押された神経が骨の間に挟まれて痛みが起こります。
これを肩インピンジメント症候群と言いますが、一度発症するとなかなか治らず、やっかいな故障になります。
そもそも、バックプレスはフロントプレスに比べて可動域が小さくなり、重量もそこまで挙げられないので、単純なトレーニング効果でもフロントプレスの方が優れています。
バックプレスの方が三角筋中部に効きやすいというメリットはありますが、それなら高リスクのバックプレスではなく、サイドレイズやダンベルアップライトロウを選択したほうが良いと思います。
わざわざリスクを背負って効果の低いバックプレスをやるよりも、安全で効果的に肩を鍛えられるフロントプレスを選択するべきです。
2019年7月30日食事日報
・昼食:ミックスグリルプレート
・夕食:冷しゃぶ
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
冷しゃぶ美味すぎる
夏の夕食としてサファリが大好きなメニューのひとつが、冷しゃぶです。
簡単でヘルシー、そしてうまい
もちろん豚肉ですからタンパク質も豊富です。
残った脂肪分も、体作りには必要なものですので、レタスと一緒にもりもり食べてください。
ちなみに、ごまドレッシングも美味しいですがカロリーが気になる場合は、おろしポン酢が最高だと思います。
白米がめちゃくちゃ進みますが、ワークアウト日といえども食べすぎには注意です(笑)
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