こんにちは。サファリです。
今年の梅雨は長いですね。
去年は物凄く早く梅雨明けしてしまった気がしますが。
そして、今年の夏は冷夏だそうです。
去年までの殺人的な暑さが和らぐなら良いんですが、あんまり寒くても農作物が取れないですからね。
バランスよくやってほしいところ。
さて、今日は筋トレで歯を食いしばることがダメな理由についても書いていきます。
2019年7月12日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年7月12日筋トレ日報
・加重懸垂:15kg 3セット
・ダンベルショルダープレス:22kg 10×3
・自重ピストルスクワット
筋トレ中は歯を食いしばらないようにしよう
今日はベンチプレス102.5kgから
重量を増やしたばかりなので、まだ5回で限界ですね。
3セットで6回はまだ無理です。
このくらいの高負荷で筋トレしていると、どうしても歯を食いしばりそうになってしまうんですよね。
しかし、多くの記事でも言われていますが、筋トレ中に歯を食いしばるのは絶対NGです。
一番大きな理由は
奥歯が割れるから
これ、本当に割れますよ。
事実、サファリは奥歯一本(右上の7番)が歯根破折して失いました。
まあ、この歯に関しては、割れた原因は虫歯治療で神経を取っていたのと、金属製の詰め物が入っていたのでいつ割れてもおかしくなかったんですが。
歯は大事です。
一度失ったら、自分の歯は二度と生えてきません。
こうすると、歯を食いしばらずに力が入るし、顔の表情筋も鍛えられるので、顔立ちもシュッとしてきますよ。
顎の筋肉をいたわるマッサージ
筋トレ中に歯を食いしばらないようにしていても、奥歯を浮かせたまま顎に力を入れる、苦悶の表情になるなどを繰り返していると、顎の筋肉が過緊張して顎関節症のような症状になることがあります。
実際、サファリも一時期アゴが痛くて痛くて食事も苦労する時期がありました。
咬筋は、その名のごとく顔の横に位置し、顎を動かして咬むための筋肉です。
ここが過緊張することで、顎の関節がズレてしまいます。
関節円板は軟骨で、顎関節がなめらかに動くようにクッションのような役割をしています。
これがズレると、顎を動かすたびに骨が干渉して痛みが生じます。
サファリがよくやっているのは、耳の下のマッサージ。
耳の下の耳下腺の部分を、指の先でググッと押し込みます。
これで20秒ほど押し込んでいると、リンパが流れてリラックスします。
耳の下よりもう少し下の、顎骨の下のくぼみも、同じように20秒ほど押し込みます。
ここは、押し込むだけでなく顎の先の方に指先で流すようにしてあげると、咬筋もほぐれてリラックスします。
筋トレで顎が痛くなった経験のある方は、ぜひやってみてください。
2019年7月12日食事日報
・昼食:チキンフィレオ(マクドナルド)
・夕食:サバ缶の土佐煮
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
サバとカツオとシラスでタンパク質とカルシウムを凝縮
今日は、サバ缶のレシピ本に載っていた新たなアレンジ。
サバ缶の土佐煮です。
そこにかつお節を1パックふりかけて、サバをほぐしながら水分が飛ぶまで煮詰めていきます。
途中、味付けて醤油を大さじ1杯だけ掛けました。
それで出来たのがコチラ
水分が完全に飛ぶまで煮詰めて、最後は炒めたのでパラパラです。
旨味が凝縮されて、白米が物凄く進む味です。
これは作り置きオカズとして最高ですね。
今回は、冷蔵庫にあった釜揚げシラスも載せてみました。
ネギを振ったら見た目も綺麗に。
ただし、これで食べると塩味がちょっとキツかったので、醤油は減らしてもいいと思います。
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