こんにちは。サファリです。
最近は台風通過の影響もあり、涼しい日が続いていますね。
過ごしやすくて、筋トレもはかどります。
そのせいか、今日はジムが混んでいました。
フリーウェイトが混んでいたので、今日のショルダープレスはマシンです。
2019年9月14日のワークアウト日誌です。
2019年9月14日筋トレ日報
・加重懸垂:15kg 10×3
・ショルダープレスマシン 10×3
・レッグプレスマシン 10×3
ショルダープレスマシンのやり方とコツ
ショルダープレスのマシンのやり方って、意外とコツがいります。
どこのジムにもある定番のマシンですが、ショルダープレスのやり方としては「高さ」の調節が結構大事。
サファリの個人的な体感では、スタート位置が低すぎると、初動負荷が強すぎて重量を挙げられなくなります。
ショルダープレスのスタートポジションで、上腕が水平くらい、もしくはちょっと上がっているくらいの角度のほうが、しっかりと三角筋に負荷を載せられると思いますね。
その上で、マシンですから一回ごとに重りをおろしきらないことも大事。
プレートがぶつかる音がしないように、下ろし切る直前で止めることで、三角筋から負荷を抜かずに、効果的に鍛えられます。
この「下ろし切らない」事を考えた時に、ショルダープレスのスタート位置が下すぎるとキツいんですよね。
だから、重量を大幅に下げないと行けない。
それだと、効果的なショルダープレスとは言えませんよね。
そういうわけで、ショルダープレスはしっかりと椅子の位置、バーの位置を調整して、スタートポジションが下すぎないように注意しましょう。
三角筋の部位別ショルダープレスのやり方
なお、肩の筋肉である三角筋は、前部、中部、後部に分かれていて、それぞれ別々に動くことが出来ます。
鍛えたい部位に合わせて、ショルダープレスのやり方も調整してくださいね!
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