こんにちは。サファリです。
いよいよ梅雨明けが迫ってきた感じ。
今日はまだ曇りですが、晴れ間もときどきありました。
気象予報士さんが、ツイッターで「夏「来週から本気出す」」とかつぶやいててちょっと笑いましたが。
来週は旅行に行くので、梅雨明けが楽しみです。
そんな今日は、シーテッドロウのグリップで変わる効果について。
2019年7月23日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年7月23日筋トレ日報
・シーテッドロウ 10×3
・ショルダープレスマシン 10×3
・自重ピストルスクワット 10×3
シーテッドロウはグリップで効果的な場所が変わる
サファリは、基本フリーウェイトの方がマシンより優先だと思っているタイプのトレーニーですが、ケーブルマシンだけは別です。
ケーブルマシンは、レールでもバーでもなく、椅子に座ってケーブルを引くだけ。
ケーブルは滑車を支点に自由に引く方向を変えられるので、関節の細かい筋肉で軌道を安定させる必要が生じ、半分以上フリーウェイトだと思いってます。
フリーウェイトならば負荷の方向は重力に従った真下だけですが、ケーブルマシンは滑車を支点に負荷の方向を変えられること、稼動域の全域で負荷が一定なことなどメリットも多いですよね。
中でもシーテッドロウは、背中のトレーニングとして第一種目ににしても良いくらい有効だと、個人的には思います。
そのシーテッドロウですが、ケーブルの先に取り付けるグリップアタッチメントの種類によって、背中の中でも効く場所を変えることが出来ます。
背中の中でも、大きな筋肉といえば広背筋と僧帽筋。
カールバーグリップでのシーテッドロウは、どうしても脇が開き気味になるため、肩甲骨の起始と肘の位置が近くなり、背中の上の方の筋肉が収縮しやすくなります。
広背筋上部や僧帽筋中部、大円筋などを鍛えると、背中に広がりが生まれスーツを着たときにカッコいいシルエットになります。
ハンドルバー(Vバーとも呼ばれる)は、ほとんどのジムでシーテッドロウに標準装備されているグリップです。
ハンドルバーグリップでのシーテッドロウは、ワキを締めやすく肩を下制しやすいので、肩甲骨が内転し、僧帽筋下部が収縮しやすくなります。
僧帽筋は、背中の中央部から下部にかけての大きな盛り上がりを作り、背中の厚みを生み出します。
スーツを着たときには背中の厚みも大事で、ペラペラの背中では高いスーツも台無し。
また、ハグしたときに背中に手を回すと、たくましさが感じられて女性からも大人気の部位と言われていますよ。
2019年7月23日食事日報
・昼食:チキンフィレオ(マクドナルド)
・夕食:サバ缶わかめスープ
・トレ前:パーフェクトパンププロテイン
サバ缶わかめスープは手軽で美味しい
サバ缶のアレンジとしてな既に何回か紹介しているレシピです。
レシピという程のものではありませんが
・タマネギが柔らかくなったらサバ缶を煮汁ごと投入
・乾燥わかめを入れて温まったら完成
という超簡単スープです。
最後に塩で味を整えても良いですが、サバ缶のだし汁もあるので十分です。
サバ缶のタンパク質とオメガ3、タマネギの抗酸化作用と消化酵素、しめじにも食物繊維やオルニチンが入っています。
わかめで水溶性食物繊維も摂れるので、完璧な栄養食だと思いますね。
ちなみに鶏ガラスープの素は、味の素です。
5分で作れて満足度も高いので、ダイエット食にもオススメですね。
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