こんにちは。
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリです。
大正製薬から新発売された「ヘルスマネージ乳酸菌青汁」
大正製薬の青汁はいろいろな種類が発売されていますが、今回は原点に戻って非常にベーシックな青汁です。日頃から、ちょっと野菜不足を感じている方などが、手軽に始められるのが、大正製薬のヘルスマネージ乳酸菌青汁。
最初の青汁としては、サファリが最もオススメする商品です。
このヘルスマネージ乳酸菌青汁の飲んだ感想、そして
ヘルスマネージ乳酸菌青汁は「いつ飲むべきか」も考えてみます!
ヘルスマネージ乳酸菌青汁の総合評価
・乳酸菌量で比較するとコスパが高い
・味に癖がなく飲みやすい
ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、大麦若葉ベースの青汁に乳酸菌を添加したベーシックな青汁です。
このカテゴリでは乳酸菌量が多く、価格も安いため腸内環境のために青汁を始めるならファーストチョイスになります!
大正製薬の乳酸菌青汁 飲んでみた感想は?
はい、こちらが大正製薬のヘルスマネージ乳酸菌青汁 まずは1杯飲んでみました。
最近は青汁と言うと紙箱のパッケージが多いですが、大正製薬の乳酸菌青汁はプラ袋です。
袋のなかに、乳酸菌青汁スティックが30本入っています。
意外と紙箱って嵩張るので、袋の方がコンパクトに収納できますね。
ちなみに、配送はダンボールではなく”封筒”で届きました。
ヘルスマネージシリーズはとことんコンパクトにこだわっています。
大正製薬の乳酸菌青汁スティック1本は3g
一般的な青汁とほぼ同じですね。
これを1日1本~3本、1本あたり水100mlで溶かして飲みます。
乳酸菌青汁の粉末です。
ちょっと薄めの緑。
大麦若葉ですから、色も薄いですね。
明日葉のふるさと青汁などに比べると、だいぶ薄いです。
大正製薬の乳酸菌青汁は粉末の時点では、”ほぼ無臭”です。
かなり鼻を近づけて嗅いでみましたが、全然青臭さもありません。
他の青汁はお茶っぽい香りがあったり、青臭さがあったのでちょっと驚きですね。
水100mlほどで溶かしてみました。
大正製薬の乳酸菌青汁は、定期購入にすると専用のシェイカーも付いてきますが、実際シェイカーは入りません。
コップに水を注いで、マドラーでちょっとかき混ぜるだけで十分溶けます。
溶けやすさはグッドですね。
そして、水に溶かした状態でも”ほぼ無臭”でした。
ここまで匂いの無い青汁は大正製薬が初めてかも知れません。
大正製薬 乳酸菌青汁の味は?
大正製薬のヘルスマネージ乳酸菌青汁の味の方をレビューしていきます。
乳酸菌青汁のお味の方ですが、一言で言うと
薄い
ですね。
味は薄い、というか無味です。
苦さ、青臭さ、香り、全くありません。
「美味しい」という人もいないでしょうが(笑)
これだけ味がないと、水で飲むのも全く苦痛ではありません。
面白みはないですが、それだけに「どんな飲み方にも合う」という感じもします。
今後、ヘルスマネージ乳酸菌青汁を牛乳や豆乳、プロテインに混ぜる飲み方もしてみようと思います!
大正製薬 ヘルスマネージ乳酸菌青汁はいつ飲むべきか?
大正製薬ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、どのタイミンで飲むべきかを考えていきます。
ヘルスマネージ乳酸菌青汁1本で食物繊維1.7gと、200億個の乳酸菌。
これが野菜不足の身体を優しくサポートしてくれる訳ですね。
医薬品のような効果を期待してはいけません。
そのうえで、大正製薬の乳酸菌青汁は、いつ飲むべきか?
飲むタイミングについて”目的別”で2つ考えます。
昼食後の青汁1杯で日々のケア
ヘルスマネージ乳酸菌青汁の飲み方として、サファリが最もオススメするのは「昼食後の1杯」です。
もちろんライフスタイルは人それぞれですが、サファリも仕事の日は昼食は外食、コンビニなどになります。
周りでは弁当持参の方も多いですが、中身はみんな似たり寄ったりですよね。
その分朝や夜に野菜を食べれば良いじゃないかと思いますが、そう簡単にも行かないんですよね。
昼食で野菜をしっかり取れることがなかなか無い事を考えると、ヘルスマネージ乳酸菌青汁も「昼食後の1杯」として飲むと、1日の中の栄養バランスもよろしいんじゃないでしょうか。
大正製薬ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、1本ごとにスティックになっていますので、デスクの引き出しやカバンなどに2~3本常に忍ばせておけば、外食しても気軽に飲めます。
経験上、飲食店であっても青汁スティック1杯くらいで嫌な顔をされることはまずありません。
食後のお茶やコーヒーの代わりに、乳酸菌青汁に代えることで、これまでの不摂生のツケを少しでも返済していきましょう♪
>>ヘルスマネージ乳酸菌青汁の購入HPはこちら(大正製薬ダイレクトショップ)
青汁で午後の仕事の能率を高める
昼食後の乳酸菌青汁をおすすめする理由は他にもあって、
青汁に含まれる食物繊維が、昼食に含まれる糖質の吸収をゆるやかにしてくれることにより、午後の仕事の能率を高めてくれること。
青汁に含まれる食物繊維は、胃の中で糖質や脂質と絡まって吸収を遅らせます。
血糖値のの急下降は「午後の眠気」の原因ですから、これが抑えられると仕事の能率も上がりますよね。
実際、昼食後の1杯として乳酸菌青汁を飲んでみると、コーヒーやただのお茶なんかよりも、2時の眠気が少ないように感じます。
これは昼食のメニューにもよるので、効果として断言は出来ませんが、日々の健康が気になる方には良い方向に影響があると思いますよ。
乳酸菌青汁と便秘の関係
大正製薬のヘルスマネージ乳酸菌青汁ですが、青汁を買う人の中には「便秘」に悩んでの人も多いと思います。
「乳酸菌青汁」というくらいですから、入っているのは「乳酸菌」
そして、大麦若葉や他の野菜由来の「食物繊維」です。
どちらも腸に優しそうなイメージがありますが、「食物繊維」の方はちょっと注意が必要なんです。
食物繊維は不溶性と水溶性の2種類
ご存知の方も多いと思いますが、食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。
どちらも胃の中でどろどろに溶けて、他の食物と絡みつくことは同じですが、腸での役割は少し違います。
食物繊維の役割の違い・不溶性食物繊維=膨らんでウンコの「量を増やす」
・水溶性食物繊維=溶け込んでウンコを「柔らかくする」
このような役割の違いがあります。
不溶性食物繊維が腸の中で膨らむことで、便の体積が大きくなり、神経が刺激されて便意を催します。
食物繊維が足りていないと、便が小さいために便意が起こらず、便秘になることがあります。
水溶性食物繊維の方は、便の中にゲル状に溶け込むことで、便を柔らかくします。
固い便は腸内で詰まって便秘になってしまうので、ツルッと気持ちよく出るためには水溶性食物繊維が不可欠です。
また、既に重い便秘になっている場合、不溶性食物繊維ばかりを摂ると、腸内の詰まりがさらに悪化して腸閉塞などの重症になることもあるので要注意。
食物繊維は、不溶性と水溶性のバランスが大事なんです。
大正製薬の乳酸菌青汁は、食物繊維も黄金バランス
大正製薬ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、大麦若葉や発酵キャベツ由来の食物繊維をたっぷり配合。
単純に食物繊維を摂れるのではなく、バランスよく摂れるというのがポイント。
これなら、昼食後の1杯に最適なんです。
乳酸菌青汁は多くても1日3本までにしよう
ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、食物繊維のバランスが良いと書きましたが、だからといって「バランスさえ合っていればいくら飲んでも問題ない」という事ではありません。
一般的に、青汁を飲んで何らかの副作用があったなんて聞いた事がありませんが、便秘や下痢など腸内環境が荒れているときには要注意です。
納豆でさえも、1日2パックを毎日食べていたらひどい便秘になったこともあります。
食物繊維は量が多ければいいという訳ではないので、乳酸菌青汁だけに頼らず、日々の食生活もなるべく気を使いましょうね。
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