こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
なんとまだ台風が発生したそうですが、関東は今日はとても寒いです。
朝から寒くてビビったんですが、小雨まで振ってきました。
こんな日は厚着で出かけたいところですが、車や屋内は暑いので調整できる服装が良いですね。
2019年11月26日のワークアウト日誌です。
2019年11月26日筋トレ日報
・シーテッドロウ:10×3
・レッグプレス:10×3
・サイドレイズ:8kg 12×3
ジムが寒いときはコンプレッションウェアを着よう
今日は外も寒かったですが、ジム内もかなり寒かったです。
みんな運動するので薄着ですが、身体が温まるまではコンプレッションウェアを着たほうが良いですね。
今日は、今シーズンはじめてコンプレッションウェアを着ました。
もう3年くらい着てるアンダーアーマーです。
ジム内が寒いときにはパーカーやジャージという手もありますが、あまりダボダボのものは動きづらいし、身体が温まってくると今度は暑くなってきます。
暑くなったら脱げばいいだろうという話ですが、コンプレッションウェアはそういう手間を考えた時に本当に優秀なんですよね。
コンプレッションウェアのメリットは体温調整
コンプレッションウェアの最大のメリットは「体温調整」であると思います。
コンプレッションウェアは身体に密着しているため、非常に薄い空気の層を作って身体を温めます。
そして、身体が温まって汗をかきはじめたら、速やかにその汗を吸い取って蒸散させる機能があります。
あんなに薄い布ですが、実は裏地と表地に分かれていて、身体に触れる側には汗を吸い取りやすい繊維、外側には汗が蒸発しやすい繊維が使われているんですね。
とにかく、ジム内での体温調整という点で非常に優秀なのです。
ちなみに、アンダーアーマーのコンプレッションウェアはUVカット機能付きですので登山のときにも大活躍してくれます。
筋肉サポート機能なんて無いだろう
コンプレッションウェアの機能については、「身体に密着することで筋肉の振動を抑えてサポートする」なんて記述もありますが、一般的なコンプレッションウェアにそんな機能は無いと思います。
着てみればわかりますが、ただのめちゃくちゃ伸びるアンダーウェアであり、それ以上でも以下でもありません。
筋肉サポート機能のあるコンプレッションウェアといえば、専用のランニングタイツや加圧シャツなどですね。
CW-Xのランニングタイツなんて1本1万円近くするので、なかなかジムでは使えません。
あれくらい圧力があれば、筋肉をサポートする効果もあるはず。
ジムでしっかり体作りをしたいなら、加圧シャツを使っても良いかも知れませんね。
寒い中での筋トレは本当に怪我のリスクが高まるので、しっかりとウォームアップが大切です。
コンプレッションウェアは体温調整に優れているので、冬の筋トレには欠かせません!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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