こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
やはり1日机に向かって作業していると、体がなまってきます。
机の前から動いていないんだから、疲れるはずがないと思いますが、疲れるんですねこれが。
机の前でぼーっとしているわけではなく、頭は使っているので頭脳労働とも言えるんですが。
こういうときは、やっぱり運動をした方がいいです。
たまに1時間くらい散歩に出てみると、気分がスッキリして仕事の能率も上がりますね。
そういう訳で、日常の中にジム通いを組み込むのは本当に大事だなと思う深秋です。
2019年11月20日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年11月20日筋トレ日報
・自重ディップス 10×3
・ハンギングレッグレイズ 10×3
・レッグプレス 10×3
懸垂台ではハンギングレッグレイズもしないともったいない
今日は懸垂台のあるジムに行ったのですが、懸垂台があるならハンギングレッグレイズもやっとかないともったいないですね。
懸垂台といえば、なんと言っても懸垂。
そして、大抵はディップスバーもありますから、ディップス。
この2つをやり込むだけでも上半身はかなりのものになると思いますが、やはり男は「腹筋」です。
スクワットやオーバーヘッドプレスなどバーベルトレーニングをやっていれば腹筋も自然と鍛えられていきますが、それでもたまには腹筋のトレーニングも必要です。
特にハンギングレッグレイズは、腹筋のトレーニングとしては最強の部類に入る筋トレで、腹直筋はもちろんのこと腹斜筋や腹横筋まで鍛えられる「キングオブフッキン」だと思います。
懸垂台があるジムに行ったら、懸垂とディップスだけでなく是非ハンギングレッグレイズもやってください。
懸垂台でハンギングレッグレイズの難易度をコントロール
懸垂台のメリットは、ただの鉄棒とは違いハンギングレッグレイズの難易度をコントロール出来る点にあります。
ふつう、ハンギングレッグレイズといえばイメージするのはコレです。
両手でバーにぶら下がり、宙に浮いた脚を身体の前に持ち上げる。
脚を持ち上げる腹直筋、腸腰筋はもちろんのこと、宙に浮いた状態で動作を安定させるために腹斜筋や腹横筋などのインナーマッスルも総動員されます。
このハンギングレッグレイズは非常に効果的なトレーニングですが、その分初心者には難易度が高すぎる場合もあります。
また、ぶら下がっている手の握力が先に参ってしまい、腹筋を十分に追い込めないという問題も。
そこで、懸垂台にはハンギングレッグレイズ専用のクッションなどが付属しています。
このクッションを利用したハンギングレッグレイズは、このようなバージョン。
これならば、まず両手でぶら下がっていませんので握力が先に参ってしまう心配はありません。
また、背もたれに背中を預けているので、ある程度の安定が得られて強度を下げられます。
もちろん、もう少し前に身体を持ってくれば、背もたれを使わずに強度を高めることも出来ます。
同じハンギングレッグレイズでもやり方はひとつではありませんので、まずは簡単なやり方からはじめ、慣れてきたら難易度を高めるほうが効率的に筋肉を鍛えられます。
自分の現状にあったやり方で、しっかりトレーニングしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ダイエットsafariはブログランキングに参加しています。
この記事が役に立ったと思ったら、下のボタンをポチッとしていただけるとあなたにも良いことがあります。
本当です。
この記事へのコメントはありません。