イベルメクチン個人輸入で買ってみた。安心の購入方法・通販サイトを紹介

イベルメクチン個人輸入で買ってみた通販サイト
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話題の「イベルメクチン」を個人輸入で購入してみました。

昨今は海外の薬でも安心して購入できる通販サイトがあるので、注文から届くまでの時間など参考になれば幸いです。

【この記事の内容】

  • イベルメクチンの海外での実績
  • 個人輸入できる通販サイト紹介
  • イベルメクチンの服用法などの参考紹介
  • イベルメクチンの作用機序について参考紹介

イベルメクチンジェネリックを個人輸入できる通販サイト

イベルメクチンの通販サイト

イベルメクチンは国内の薬局ではまず手に入らないので、通販でジェネリックの個人輸入が基本となります。

イベルメクチンは日本国内でも処方されている医薬品ですので、個人的に輸入して個人的に使用する分には合法であり全く問題ありません。
ただし他人に販売したり譲渡する目的で購入するのは違法になりますのでご注意ください。しかし知人同士でまとめて共同購入したりする場合は、問題ないと判断されるケースが多いようです。

安心して購入できるサイトは、医薬品の個人輸入を専門とする「メデマート」「ユニドラ」がおすすめ。

どちらも実績のある医薬品通販サイトで、日本で違法とされている医薬品は扱っていないので、安心して利用できます。
発送は海外からになるので、私が2月にユニドラで購入した際の到着までの時間目安はこんな感じです。

  • 2/11発注
  • 2/11決済
  • 2/22発送(台湾)
  • 2/25日本到着(神奈川)
  • 2/26通関手続き(神奈川)
  • 2/27発送(神奈川)
  • 2/28自宅到着(神奈川)

だいたい2~3週間前後かかると思ったほうが良いでしょう。もちろん違法な医薬品ではないので、税関を通過出来ないことはまずありません。
イベルメクチン錠

ただし大量購入した場合は、販売目的の輸入と疑わえれて止められる可能性があります。
細かい箱を大量に買うより、100錠入りなど大容量の1~3箱を買うほうが良いかも知れません。

◯「イベルメクチン」関連商品ページは以下
商品名 値段
イベルメクチン12mg(ユニドラ) ¥9,011(48錠)
イベルメクチン12mg(メデマート) ¥16,380(100錠)3mg~あり
イベルメクチン12mg(ベターヘルス) ¥2,690(10錠)3mg~あり
イベルメクチン、NAC、アスピリンセット(ユニドラ) ¥12,075円(48錠)
Nアセチルシステイン ¥4,214(30錠)
ヒドロキシクロロキン200mg ¥7,500(150錠)
メラトニン3mg100錠 ¥4,755

※予想通り注文が殺到しているそうなので、しょっちゅう在庫切れになります。悪しからずご了承下さい。

日本発のノーベル賞薬「イベルメクチン」

北里大学の大村智先生が発明し、その功績がノーベル医学生理学賞でも認められた薬「イベルメクチン」。

大村先生は駆虫薬としてイベルメクチンを発明しましたが、寄生虫で苦しむ人の多くは貧しい発展途上国の人たちです。高額な医薬品を買えずに命を落とす人を救うため、大村先生はその特許の一部を放棄し、世界に公開されました。

日本でのイベルメクチン製造権は米メルクが保有していますが、そもそも日本では駆虫薬の需要が少ないため製造は多くありません。世界的にはインドの製薬会社が製造するジェネリックが主流で、商品名は「イベルヒール」「イベルジョン」「イベルメクトール」などです。

有効成分はすべて同じイベルメクチンで分量も統一されているので、どれを選んでも基本的に同じと考えて良いでしょう。
インドはジェネリック大国で、世界のジェネリック医薬品の20%を生産している実績のある国なんですね。

これらのジェネリック医薬品が主に発展途上国で新型コ◯ナの予防、治療にも目覚ましい効果を発揮しているとニュースでも話題ですね。個人的に無駄な薬は飲まない主義ですが、あまりに興味をそそられたので個人輸入で買ってみました。

イベルメクチンはどのように飲むのが良いのか?

イベルメクチンは日本では治験としての使用しか認められておらず、標準治療というものがありません。
海外では世界の医師有志が結成したFLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)が、早期治療プロトコルを発表しています。

■早期自宅療養手順(18歳以上で40kg以上の成人)
・イベルメクチン 18mg錠:毎日1回、5日間
・メラトニン 6mg:就寝前、5日間
・アスピリン 80mg:毎日(禁忌を除く)
・殺菌含嗽 1日3回(飲み込まずに嗽をする):可能な場合

またバングラデシュの隔離病棟で働く医療従事者が「10日ごとに12mgのイベルメクチン摂取」で院内感染を劇的に減らしたという結果が出ています。

この研究には、BMCHのCovid-19隔離病棟で医療提供者として働いている118人の健康な個人が参加しました。
「個人は2つのグループ(実験群と対照群)に分けられました-対照群の60人の被験者と実験群の58人の被験者」と研究は言い、実験群は4週間ごとに4ヶ月間12mgのイベルメクチンを投与されたと付け加えました。
「対照群の73%(60人中44人)の被験者がCovid-19に陽性であったのに対し、実験群の6.9%(58人中4人)だけがCovid-19と診断された」と研究は述べた。
引用:https://www.thedailystar.net/

治療ではなく予防的な服用の事例として、世界でも注目されているようですね。

フィリピンで医師として活躍され、数多くのコロナ患者を治療した山本医師も、Youtubeご自身の感染経験からイベルメクチンの有用性を語っています。

個人的な見解ですが、コロナ隔離病棟で働く医療従事者のような超ハイリスク環境出ない限り、イベルメクチンを予防的に服用し続けるのはおすすめしません。
⇒イベルメクチンを予防的に服用するのはアリなのか考える
どんな薬にもそれなりの副作用があるため、健康なうちは余計な薬は飲まないのが無難です。
あくまでも、万が一感染して自宅療養担ったときのための、お守りとして持っておくと良いでしょう。

他にも海外の事例は関連記事でまとめて紹介しています。

イベルメクチンの副作用と禁忌

有効成分イベルメクチンは、服用することでいくつかの副作用を起こすことが報告されています。
報告されている副作用の症状と発症頻度は以下の通りです。

<頻度不明>
そう痒の一過性の増悪、蕁麻疹、Al-P上昇、下痢、食欲不振、便秘、腹痛、めまい、傾眠、振戦、無力症・疲労、低血圧、気管支喘息の増悪
<0.1~5%未満>
そう痒、発疹、肝機能異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、総ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇)、BUN上昇、貧血、好酸球数増加、LDH上昇
<0.1%未満>
悪心、嘔吐、白血球数減少、リンパ球数増加、単球数減少、血尿<禁忌内容とその理由>
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

イベルメクチンは国内では医者も確保できない?

慈恵医大の大木隆生先生のツイートから。
日本で発明された薬で、アビガンと違って一般的にも流通しているのに、現在確保できないようです。慈恵医大のような大型病院でも確保できないとなると、街のクリニックではまず無理か。
一体どうしてこんな事になっているのか?う~ん闇を感じますね。

一方、イベルメクチンのご本家である北里大の花木先生らは、政府自民党に積極的に働きかけているようです。はやく保険適用で日本国内でも買えるようになると良いですね。

新型コ◯ナにイベルメクチンが有効という実例

イベルメクチンが新型コ◯ナに対して有効であった事例は、世界中で報告されています。ツイッターで「Tiger Gyroscope 」さんという方が常に海外ニュースをまとめて発信してくださっているので、私はそちらをフォローして情報源を確認していますね。

去年からずっと見ていると、特にブラジル、アルゼンチンなど南米や、スロバキア、リトアニアなど東欧のニュースが多いように感じます。グローバル大企業に席巻された西側先進国で、特にイベルメクチンが封じ込められている印象。う~ん闇を感じますね。

その他の事例については、別の記事でまとめました。全てのニュースをまとめたら数が多すぎて無理なので、主要な事例をまとめてあります。

なぜ駆虫薬のイベルメクチンがウイルスに効くのか?

イベルメクチンには糞線虫やダニなどの神経細胞をマヒさせて駆除する効果がありますが、それはわかっている作用の一部に過ぎません。

そもそも土壌の微生物を研究していた大村先生が、1974年に静岡県の畑から微生物が作る化合物「エバーメクチン」を発見し、医薬品として応用したのがイベルメクチン。今わかっている効果以外にも、様々な作用があることは当然なのです。

2012年ころからヒトの後天性免疫不全症候群(AIDS)の病原体であるヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)やデング熱ウイルス、ウエストナイルウイルス、ベネゼイラ馬脳炎ウイルス、インフルエンザウイルス、仮性狂犬病ウイルスに対して試験管内の実験で広域の抗ウイルス活性を示すことが明らかとなっています。この内、デング熱の治療薬として第Ⅲ相の臨床試験がタイで行われています。イベルメクチンが抗ウイルス活性を示す多くのウイルスがRNAウイルスであることから、同じくRNAウイルスである新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)にも有効であるのではないかと考えられました。
引用:酪農学園大学

上記リンクは非常に専門的な用語の連発なので、全て理解するのはなかなか難しいですが、イベルメクチンはウイルスが細胞の核に侵入して増殖するのを防ぐ作用があるようです。
この点ではナイアシンアミドやたんぽぽコーヒーと同じく「ウイルスのスパイクタンパクがACE2受容体に結合するのを防ぐ」という作用機序ですね。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

【追記】イベルメクチンの作用機序のまとめ記事

2021年6月15日付けで科学誌『Nature』に、「SARS-CoV-2に対するイベルメクチンの作用機序:エビデンスに基づく臨床レビュー記事」という内容が公開されていました。

全世界でのイベルメクチン活用事例と研究成果を元に、イベルメクチンがどのように働くかをまとめたものです。
論文なので専門用語は多いですが、Google翻訳でも内容はあらかた理解できるので、興味があればぜひご覧ください。

この内容についてはイベルメクチン反対派からの批判も届いているようですが、現時点でイベルメクチンが様々な方面からウイルス感染を防いでいることがわかります。

【イベルメクチンの作用】

  • ウイルスに対する直接作用
  • ウイルスの複製阻害作用
  • 免疫の暴走抑止作用
  • 抗炎症作用

これらの作用が複雑に重なり、イベルメクチンはウイルスに対して効果を発揮していると考えられています。
当初考えられていたより、遥かに多くの効能を持つ薬であるため、今後の発展にも期待したいですね。

この原理を応用すれば、もっと幅広いウイルス感染症の治療薬としても期待できるのでは無いでしょうか!

日本が生み出したイベルメクチンをもっと活用を!

現時点では、イベルメクチンが有効という論文ベースでの証明は得られていないようです。しかし海外ニュースをチェックしていれば、予防的にも早期治療でも優秀な成績を収めているのは明らか。

決して魔法の万能薬ではありませんが、安心のために個人輸入でも購入しておいて損はないかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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コメント

  • コメント (7)

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    • takeuchi

    72歳の男性です。貴重な情報ありがとうございます。早速ストロメクトールジェネリック12mg50錠を注文しました。ケンコーコムで3mg10錠を購入しましたが、高価なので追加購入するかどうか迷っていたところSafariさんのHPを見つけました。
    日本でのイベルメクチン製造権は米メルクが保有ということですと、先行き暗いです。
    週刊新潮の記事「特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由「開発中の新薬が売れなくなる」」を読むと、「イベルメクチンは1錠671円なのに対し、新薬は1錠数万円で売れますから、そちらを推したい気持ちはあるでしょう。レムデシビルも1人分が24万円です。その後、2月4日の“コロナに効くという根拠がない”という発表を見て、メルクはイベルメクチンが使われては困るという考えだな、と悟りました・・・と書いてあります。であれば製造権を他の製薬会社に譲ればと思うのですが。

    • コメントありがとうございます。
      確かにメルクは、なんとかしてほしいと思いますね。
      ただ北里大の花木先生らが、興和と提携して新たな治験をはじめるようです。これで効果が認められれば、興和がイベルメクチン製造を担うとも報道されています。

      この結果いかんでは、日本でもイベルメクチン供給が増えるかも知れませんね!

    • mikami69歳

    イベルメクチンについては以前から個人輸入を迷っていましたが、このような体験者の方のブログを読んで購入を決めました。
    ありがとうございます。
    もちろん薬だけに頼るのではなく、普段から体を動かして日光を浴びて、健康維持に努めています。

    興和との治験についても期待していますが、よっぽどうまく進んでも一般人が使えるようになるのは来年以降だろうと思うので、予防のためと万が一のために12㎎50錠を10箱まとめ買いしておきます。

    • 佐藤 武

    イベルメクチンについて、次のURLに、おそらく、イベルメクチンをコロナウイルスの予防の為に飲み続けている人達が知らないでいると思われる事が書かれています。

    https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12684624813.html

    7月5日の『イベルメクチンは新型コロナ予防の救世主か??』と題する記事です。)

    上のリンクに、次のような事が書かれています。

    このイベルメクチンの作用は、寄生虫感染(ワンちゃんの抗フィラリア剤として使用)には有効かもしれませんが、ウイルスに対してはさらに別の重要な作用があることが報告されています。

    その作用とは、私たちの細胞の遺伝子が格納されている核内にタンパク質を運ぶ機能をストップさせることです。

    この情報を拡散させる事をお勧めします。

    おそらく、イベルメクチンは、かかった時に服用すべきもので、予防の為に飲み続けるのは良くないのだと思います。

    • コメントありがとうございます。
      私もその記事、読んだことありました。

      私自身も、よほどハイリスク環境の方以外は予防的に飲み続ける必要は無いと感じています。
      その点については以下の記事にまとめてありますので、興味があればご覧ください。
      https://diet-safari.jp/ivermectin-prevention/

      本文についても、時間のあるときに少し修正しておきます。

    • 佐藤さん
      すみません。添付いただいたURLが長すぎてスマホでの表示が崩れてしまうので、該当部分を削除させて頂きました。
      文脈上問題ないと思われますので、ご了承下さい。

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管理人プロフィール

管理人サファリ
村上 哲也
ペンネーム:サファリ
【保有資格】
認定ダイエットインストラクター
医薬品登録販売者
健康管理士一般指導員
公認サプリメントアドバイザー
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筋トレと栄養学にハマる神奈川県在住。
「safari」とは「未知への探求」という意味ですが、人体って今でも未知の事だらけ。
科学的根拠はもちろん大事ですが、まだまだ科学でもわからない未知の「体感」「経験」なども大事にしたいと思っています。

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