
・認定ダイエットインストラクター
・医薬品登録販売者
・健康管理士一般指導員
・公認サプリメントアドバイザー
健康一筋発信10年。ダイエットや筋トレに役立つサプリメントの他、健康情報も収集し続けてアップデート中。自分と家族と日本国民の健康と幸福(ウェルネス)を追求するのが仕事であり趣味です。
イベルメクチンの海外での使用事例は数え切れないほどありますが、ここ最近で特に注目すべきニュースを備忘録も兼ねてまとめておきます。
最初に言っておきますが、私はイベルメクチンを万能の特効薬とは思っていません。
イベルメクチンさえあれば全て解決という話ではありませんが、これだけ国内外での実績が出ているのだから、日本国内でももっと積極的に使用していくべきではないか?と思っているだけです。
結局の所、コロナ禍はコロナパニックであり、大衆が必要以上に恐れなくなったら収束です。
その安心のために、このような素晴らしい薬の存在は極めて重要だと思いますし、そういう人が多いからこそ個人輸入でも買い求める人が多いのでしょう。
イベルメクチンについて海外の反応
海外のニュースサイトからの引用まとめです。
FLCCC「イベルメクチンがあれば東京五輪は安全にできる」
米国の医師ポール・E・マリク氏がリーダーとなって結成された新型コロナに関する医師連盟であるFLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)は6月6日に声明を発表し、イベルメクチン主体の予防・治療を行えばCOVID-19の流行を迅速に抑えることができるとする行動計画の書簡を日本オリンピック委員会に送りました。
イベルメクチンはCOVID-19に対して非常に強力であることが証明されています。これは、世界中で実施された観察およびランダム化比較試験で抗ウイルスおよび抗炎症特性を示しています。治療プロトコルにイベルメクチンを採用した開業医と保健省は、回復、入院、死亡までの時間が大幅に短縮されたと報告しています。予防および予防としてのイベルメクチンの使用は、感染の拡大を減らし、リスクの高い個人を保護するための研究でも証明されています。
引用:EINNEWS
FLCCCは設立当初よりイベルメクチンの有効性を訴えており、実際の治療現場でも積極的に使用しています。この実績を踏まえて、今回の声明に至ったのでしょう。
夢の舞台であるオリンピック・パラリンピックが安全に開催できるのなら、日本国民にとってこれほど嬉しい事はありませんね。
これ、本当です!
— 花木秀明 (@hanakihideaki) June 6, 2021
北里大学の花木先生も、自信を示しています。
心強い!
なおFLCCCのイベルメクチンに関する研究論文などは、公式サイトから全て見ることができます。
メキシコシティでイベルメクチン導入後に、市内での死亡率や入院率が劇的に減少した事が報告されています。
TrialSiteNewsによると、12月29日以降、抗原検査でCOVIDが陽性であり、少なくとも軽度の症状が見られた人々は、政府のイベルメクチンベースの治療キットの1つを受け取り始めました。
その後、メキシコ政府は、イベルメクチンによるCOVIDの早期治療が都市の人口に与える影響を追跡するための調査を開始しました。
この研究では、イベルメクチンを投与された人と投与されなかった人の2つのコホートに分けて、20万人を追跡しました。
研究者らは、電話ベースの監視システムとCOVID-19の入院に関する病院のデータを通じて、イベルメクチンを服用した人の入院が、服用しなかった人と比較して52%から76%減少したことを発見しました。
政府の調査結果は、コロンビアの私立大学EAFITの上級データアナリストであるJuan J.Chamie-Quintero博士によって裏付けられました。
彼は、イベルメクチン治療が開始されてからわずか数週間で、市内の過剰死亡率が急激に減少したことを発見しました。
引用:https://principia-scientific.com/
またこの記事ではインドの事例にも触れており、インドの急激な死亡者減少は、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンの大量導入と時期が一致しています。これらの治療薬の成果により、インドでもメキシコでも非常に多くの命が救われていますね。
ちなみに日本人大富豪の川島和正さんのFacebookより、6月11日のカンクンの様子です。
ナイトクラブは完全に活気が戻り、現地人もマスクをしているのは数人だけ。都知事が見たら発狂しそうなほどの三密状態ですが、もはや誰も恐れていないようです。
ウイルスが収束しなくても、人間側が割り切って受け入れてしまえば事態は収束するのです。
インドネシアでイベルメクチンの生産開始
イベルメクチンのジェネリックは現在インドのサンファーマが最大手ですが、このほどインドネシアでも生産を開始したようです。
インドネシアの製薬会社PTハーセン副社長ソフィア・コサワは、イベルメクチンの生産を開始したと発表した。
「実際、私たちは昨年9月以来、インドネシアの何千人もの人びとにイベルメクチンを配布してきました。結果は非常に素晴らしいものでした」
(20/11/10スレ参照)https://t.co/WzMR8cDOi2
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) June 7, 2021
「ニューデリーでイベルメクチンを追加してからわずか3週間後、4月20日に28,395でピークに達した感染症例は、5月15日に6,430に劇的に減少しました。同月の死亡率も約25%低下した」と語った。
「実際、昨年9月以来、インドネシアの何千人もの人々にイベルメクチンを配布しています。結果は非常に良い」と述べた。
引用:tribunnews.com/
日本でのイベルメクチン製造権は米メルクが保有していますが、医師会からも疑問の声が上がるほど全く供給されないようです。その一方でアジア諸国はイベルメクチンの増産を勧めており、インドネシアからも供給されるのなら心強いですね。
当面の間、日本人が手に入れるには個人輸入しかなさそうです。
アルゼンチンの臨床プログラムでイベルメクチンが優秀な成績
アルゼンチンのラパンパ州では、2021年1月29日以降はCOVID-19の流行に対する対策の一環として、イベルメクチンで監視された介入プログラムを実施し、有意な改善効果を認めたと報告しています。
イベルメクチンプログラムの開始から今年の5月10日までに参加した2000人の被験者、および同時期に診断されたがこの監視された介入に参加しなかった12,600人の患者の臨床的進展の予備分析に基づいて、 40歳以上の患者では、集中治療室での入院の頻度はイベルメクチンを投与された患者で40%近く低く、重度の疾患の発症(集中治療室への入院または患者の死亡から定義)が)プログラムに参加しなかった被験者よりも治療を受けた被験者の方が35%頻度が低かった。
引用:https://www.region.com.ar/
またこの試験では3000名以上の患者を監視してイベルメクチンの安全性についての調査も行われており、かなり高用量の使用でも重大な副作用は認められていません。
もともとマラリアや寄生虫の治療薬として年間1億人以上に摂取されているので、イベルメクチンは安全性も折り紙付きというわけですね。
バングラデシュの医療従事者にイベルメクチンで予防効果
バングラデシュのコロナ隔離病棟で働く医療従事者に、予防的にイベルメクチンを服用させる実験が行われ、予防の面でも高い効果を示したことがわかりました。
「個人は2つのグループ(実験群と対照群)に分けられました-対照群の60人の被験者と実験群の58人の被験者」と研究は言い、実験群は4週間ごとに4ヶ月間12mgのイベルメクチンを投与されたと付け加えました。
「対照群の73%(60人中44人)の被験者がCovid-19に陽性であったのに対し、実験群の6.9%(58人中4人)だけがCovid-19と診断された」と研究は述べた。
引用:https://www.thedailystar.net/
隔離病棟で働くスタッフは極めて感染の確率が高い環境ですが、イベルメクチン摂取群は非摂取群と比べて明らかに感染者が少ないとのこと。
この実験を主導したアラム博士は「12mgを10日ごとに摂取すること」と推奨しています。
ちょうどユニドラで買えるイベルメクチンが1錠12mgですから、予防的に飲むには丁度いいですね。
イベルメクチンは効果なしとする論文に致命的欠陥
2021年3月4日、アメリカの学術誌JAMAにコロンビアの研究者による「コロナ治療にイベルメクチンを投与しても効果はない」とする臨床試験結果が掲載されました。
しかしこの論文自体に多数の欠陥が見つかり、アメリカの医師128名以上が連名で抗議声明を贈る事態となっています。
書簡には日々新たな署名が加わっており、「試験結果を歪曲わいきょくして結論付けた論文を掲載した」として、JAMAに対する批判も高まっている
引用:読売ニュース
イベルメクチンの効果を裏付ける研究結果は多数ある一方で、効果なしとする研究結果は欠陥だらけというのが実情のようです。
これらの情報を総合した上で、薬に頼りすぎない健康管理が重要であると、まとめておきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中。よかったらポチッとお願いします。
この記事へのコメントはありません。