ついに出ましたよ。身近でコロナ感染者。
妻です。
いや実際にはコロナで無かったかも知れませんが、結構ひどい症状がでて大変でした。
今はすっかり良くなって仕事にも行けるようになったので、ブログで経緯をまとめておきます。
「奥さんが感染したのにお前は大丈夫なの?」
と思われるかも知れません。

私も多少の症状がありましたが、例のアレのおかげか全く大したこと無く済みました。
その件も合わせてのコロナ経過です!

・認定ダイエットインストラクター
・医薬品登録販売者
・健康管理士一般指導員
・公認サプリメントアドバイザー
健康一筋発信10年。ダイエットや筋トレに役立つサプリメントの他、健康情報も収集し続けてアップデート中。自分と家族と日本国民の健康と幸福(ウェルネス)を追求するのが仕事であり趣味です。
私と妻の症状経過
- 1月4日【私】やや倦怠感・めまい・軽い頭痛のような症状
- 1月5日【私】症状続く・37度微熱
- 1月6日【私】症状続く・37度微熱・念のためイベルメクチン12mg服用
- 1月7日【私】寝起きに頭痛あるもその後回復・午後からはすっかり軽快
- 1月8日【妻】倦怠感・頭痛・38度発熱
- 1月9日【妻】発熱・強い咽頭痛・コロナ抗原検査陰性
- 1月10日【妻】38度・激しい咽頭痛・病院でPCR検査・カロナール処方・インフル検査せず
- 1月11日【妻】激しい咽頭痛収まらず。PCR陽性の通知
- 1月12日【妻】咽頭痛続く。発熱はやや収まる
- 1月13日【妻】発熱収まる。咽頭痛は軽減
- 1月14日【妻】咽頭痛ほぼ収まる。回復
運悪く扁桃炎による激しい咽頭痛で苦しむ
私から感染ったっぽい妻ですが、最初は発熱だけだったものの、翌日から扁桃炎による猛烈な咽頭痛により苦しむことになりました。
何をしても痛い、痛すぎて眠れない、水も飲めない、食事も摂れないで参りましたね。
特に水を飲めないのが問題で、身体は水分不足になるとヒスタミンの作用が高まり炎症が悪化します。
つまり炎症のときほど水を飲まなくてはいけないのですが、喉の炎症が痛すぎて水を飲むのも苦痛なのです。
それでも何とか頑張って1日500mlくらいは飲むようにしていましたが、普通の食事を取れるまでになるには3日程度かかりました。
普通の風邪ではない、かなりキツイ症状ですね。
元々細いのに痩せ細って漫画に出てくる病人のようでした。
【経験談】発熱外来は完全な流れ作業で役に立たない
しばらく激しい咽頭痛でまともに喋れなかった妻ですが、LINEによる筆談で10日に受診した発熱外来への不満をぶちまけられました。
最初に抗原検査陰性だったことから、インフルエンザや他の細菌感染も疑っていた妻ですが、発熱外来の担当医は「コロナっぽいですね」の一言で喉を診ることもせず。
当然インフルエンザの検査もなし。
「PCRやります」の一言で喉に綿棒つっこまれますが、激しい扁桃炎で喉が腫れ上がっているため綿棒が置くで入らず。
「綿棒が置くまで入らないので、陰性だとしても正しくないかも」の一言。

喉の奥に突っ込まれた綿棒には、血がついていたそうです。
そして出された薬は解熱剤のカロナールのみ。

せめて鎮痛作用のあるロキソニンか、抗炎症作用のあるトラネキサム酸くらい出せませんか?
と薬剤師の妻の不満は止まりません。
結果的に私が買ってきたマヌカハニーやルルプレミアム(イブプロフェンとトラネキサム酸)を飲み、その後軽快したので良かったですが。
コロナじゃなくインフルエンザや他の細菌による扁桃炎の可能性は全く考慮せず、コロナと決めつけて流れ作業的に対応する様子がよくわかりました。
すべての医者がこんなんじゃないと思いますが、風邪症状が出てから発熱外来に言っても、ひたすら待たされて大した治療もされず、あまり意味が無いなと思った次第です。
私が無事だったのはイベルメクチンのおかげかも?
経過を見ていただければ分かる通り、私は最初に少し発熱したものの、その後は妻の看病中も全く無事でした。
元々ほとんど風邪もひかず、免疫力には自信がある方ですが、それでも無事だったのはストックしておいたイベルメクチンのおかげかも知れません。
繰り返しますがそもそも風邪自体ほとんどひかないので、1月4日に体調が優れなかったときも、寝てればすぐ治るだろうと思っていました。
しかし3日目でも良くならないので、もしかしたらと思い、ついに出番かとイベルメクチン12mgを飲みました。
その翌朝には頭痛が少しありましたが、午前中に2時間ほど仮眠したらすっかり軽快。
薬のおかげが自身の力かわかりませんが、とにかく良くなりました。

持っててよかったイベルメクチン
妻は薬剤師という事もあり、個人輸入した薬など飲もうとしなかったのですが、もし早い段階で飲んでいたら経過は違ったかもしれませんね。
これはあくまで私の実体験です。
イベルメクチンの効果を保証するものではないので、購入・服用はあくまで自己責任でお願いしますね。
コロナは確かに運悪いとキツイ。だが対策は明らかに不当
はじめて身近にコロナ陽性者が出た体験談でした。
確かに妻は人生ではじめてというほどの扁桃炎で、水も飲めないほどの猛烈な痛みに苦しんでいました。
運悪くこのような症状がでると、確かに「コロナは普通の風邪とは違う」とも言いたくなるでしょう。
しかし何度も指摘されているように、普通の風邪だって猛烈に悪化する人はいるし、亡くなる方だっているのです。
それでも人々は何の問題もなく暮らしてきたのに、この3年間のコロナヒステリーは明らかに異常すぎます。
そして病院の対応も「コロナ以外のリスクはすべて無視」と言わんばかりの、理不尽と非合理に満ちたものでした。
この世のすべてがコロナを中心に回っているような世界は、もううんざりです。
身内が感染したからこそ、改めて言います。
みなさん冷静に2019年以前を思い出しましょう。
風邪なんて昔からあるんですよ。運悪けりゃ重症になるんですよ。
我々はそういう世界で昔から暮らしてきたのです。
ニューノーマルなんてまっぴらゴメン。
世界の人々と同じように、今まで通りの暮らしに戻りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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