ダイエットインストラクター養成講座の最終試験を受けてきました!
養成講座でもダイエットや健康について学ぶことはたくさんありましたが、何より同じインストラクターや日本ダイエット健康協会とのパイプができることで、仕事の幅を広げられるのに有用な資格であると感じています。
実際に養成講座を受けてみて感じたことを書いていきます!
【目次】
ついにダイエットインストラクター養成講座も修了
2020年11月8日に、日本ダイエット健康協会の「ダイエットインストラクター養成講座」の最終日を迎えました。
何とか無事に試験も乗り越えられ、まだ結果は出ていませんがおそらく問題なく通過できていると思います。(これでダメだったら赤っ恥ですがw)
結果が出るには1ヶ月位かかるそうですが、この記事ではダイエットインストラクター養成講座が気になっている方向けにざっくりと内容をお伝えします。
ダイエットインストラクター養成講座の試験内容
ダイエットインストラクター養成講座の最終試験は、以下の内容で行われます。
- ペーパーテスト(60分)
- プレゼンテーション
ペーパーテストの内容と難易度
試験はまず60分のペーパーテストがありました。内容としてはダイエットを指導する立場なら知っておかねばならない人体・健康に関する知識です。
ダイエット検定一級までは中学校の理科レベルでしたが、ダイエットインストラクターでは高校の生物レベルの問題が出ます。ずっと文系で来た方にはかなり難しい勉強になるかも。養成講座で資料は渡されますが、勉強期間が1ヶ月しかない事と、過去問がないので出題傾向がわからないため、苦労される方も多いと思います。
私の場合はこれまでにも健康管理士や医薬品登録販売者などの勉強をしてきているので、比較的楽にクリアできました。おそらく8~9割くらいは取れているんじゃないかと思います。
問題は記述式が多いので、時間配分も考えて回答しておかないと最後に焦ることになります。後でみんなで話したときは「時間がキツかった」と言っている人が多かったですね。
ダイエットインストラクター養成講座では「プレゼン」がある
ペーパーテストの後には「プレゼン」があります。
これは自分が何かのセミナーの講師となった想定で、60~90分程度のセミナーを作成して内容を発表するというものです。
セミナーの構成表や内容についての資料を作成し、それが採点されます。
「プレゼン」とは言いますが採点されるのは作成した資料だけで、当日のプレゼンテーションの出来は合否に関係ないと明確にアナウンスされていました。要はプレゼン自体は単なる経験で、これからダイエットインストラクターとして活動する上で必要なスキルの練習ですね。
ちなみに私は、以下の動画のような内容の話をしました。これを60分に膨らませてセミナー資料を作成し、約8分のプレゼンでまとめました。
認定ダイエットインストラクターになるメリット
今回のダイエットインストラクター養成講座では16人ほどが受験しており、終了後には残れるメンバーで飲み会でした。既に資格を取得している先輩も来てくれて、色々とお話を伺う中で見えてきた、ダイエットインストラクターのメリットは以下の通りです。
- 協会を通じて仕事をもらえる
- ダイエットインストラクター同士のつながりが出来る
- できた人脈を通じて集客にも繋げられる
実際、養成講座を通じで知り合った方にその場でセミナー申し込んでいた方もいました(笑)。ダイエット健康協会はカルチャースクールや学校・企業でのセミナーも多いので、そういったセミナーの仕事も今後貰えそうです。
ダイエットインストラクター取得者だけのSNSコミュにも入れてもらえたので、今後の人脈形成にも大きな役に立ちそうですね。総じてダイエットインストラクター取得を通じて、仕事の幅を広げられる可能性は大きいと感じました。
これからダイエットインストラクターとして活動の幅を広げられれば
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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