こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
最近いい天気が続いていて、本当に気持ちいいですね。
今日も富士山がきれいに見えて空気が澄んでいます。
こんな日は夜は寒くなりますが、筋トレでしっかり身体温めておきまっしょおい!
2019年12月5日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年12月5日筋トレ日報
・シーテッドロウ 10×3
・レッグプレス 10×3
・ショルダープレスマシン 10×3
ベンチプレスは次で107.5kgに上げる予定
今日のベンチプレスは、105kgの6回3セットが安定して出来ました。
次回のセッションでは、107.5kgにアップする予定です!
6回3セットが安定してできるようになったら、次のセッションで2.5kgアップというやり方です。
ベンチプレスをはじめて以来、もうずっとこのルールで続けています。
始めのは4年ほど前で、最初は30kgくらいからだったと思うので結構な進歩じゃないですか?
思えば最初の頃は、まず「自分の体重(62~65kg)」を一回でも上げるなんて感覚的に信じられなかったし、ましてや100kgなんてずっと届かないものだと思っていました。
自分は、元々がガリ体型で筋肉も少ない方だったので、遺伝的な才能はまったくない方だと思いますが、それでも続けていればこのくらいになります。
長渕剛はベンチプレス100kgに8年
いまやムキムキ筋肉親父のイメージがすっかり定着した長渕剛ですが、80年代くらいまではヒョロガリの優男でしたよね。
「巡恋歌」とか「順子」とか、今聞くとナヨナヨしすぎてちょっと笑っちゃいますが(笑)
ただ、そんな長渕剛も40代になるまえにロングツアーを完走できずに倒れたりして、本格的に肉体改造に踏み切ったようです。
元がヒョロガリ体質ですから、筋トレをはじめて「ベンチプレス100kgを上げるのに8年かかった」という事です。
長渕 剛 なぜ肉体を鍛え上げたのか?
芸能人ですから、一流のトレーナーをつけて本格的にやったはず。
それでも、ベンチプレス100kgに8年ですから、本当に体質に恵まれていなかったんだと思います。
ただ、そのヒョロガリが今や立派な筋肉親父ですから、やはり筋トレは”継続”しつづければ誰でも結果を出せるんです。
記事中の長渕の言葉で、これはちょっと覚えておきたい
トレーニングでは、強さだけではなく、優しさも育つ。
(中略)
裏切ったヤツと街でばったり出会った時に、よっ、久しぶり! 貴様! 元気か?と笑える、本当の意味で強い人間になりたいと思った
かっこいいですね~
優しさとは、強さから生まれるものです。
強いから、優しくなれる。
自分を裏切った相手も、優しさで圧倒してやりたい。
これがトレーニングのモチベーションかもしれません。
多くの人は筋トレを始めるとき、自分の体重を挙げたり100kgなんて想像も出来ないと思います。
しかし、筋トレは継続こそが何より大事。
これからも自分のできる範囲で、筋トレライフを続けていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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