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筋トレで肩幅を広くする方法を解説します。
男なら誰もが憧れる広い肩幅。スーツも決まらない撫で肩を改善し、肩幅の広い男になりたい！もちろん骨格は中々変わりませんが、効果的な筋トレを行えば肩の筋肉を肥大させて肩幅を広くする事は可能です。自宅で出来る三角筋トレーニングを紹介ていきます！

肩幅を広くするには三角筋中部を鍛えるべし

肩幅の広さには持って生まれた「骨格」が大きく影響しており、骨格を後から変えることは出来ません。しかしそれでも肩幅を広くするのを諦める必要はなく、肩の筋肉である「三角筋」を鍛えることで、肩幅はある程度広くなります。
SNSでも、筋トレで肩幅を広くなって自信が付いた方が沢山いますよね！

身体が変わって自信がついたから今の自分がある。

肩幅が広くなってスタイルが良くなった。髪型も服も、それまで自信が無くてほっといたことに対して意識がいくようになった。

そして色んな物事に対して自信を持って行動出来るようになった！

筋トレしてて良かった！??(定期) pic.twitter.com/Eks2r3sY6H

— 吉田雄輝@逆三角&くびれスタイル作りのプロ (@k2gyuki) February 21, 2019

三角筋は肩関節を覆っている筋肉で、「前部」「中部」「後部」の３つのブロックに分かれています。この内、肩幅＝身体のアウトラインに大きく影響するのは「三角筋中部」です。ここを自宅で鍛えるための筋トレ方法を、詳しく紹介していきます！

肩幅を広くする三角筋のチューブ筋トレ３種目

自宅で肩関節を鍛えるには、トレーニングチューブがあると非常に便利です。ダンベルがある方ならダンベルでも問題なく、同じ動きをしてもらえれば完璧です！トレーニングチューブで三角筋を鍛える筋トレ３種目を紹介してきます。

アップライトロウ

サイドレイズ

リアレイズ

肩幅を広くする自重筋トレ種目

肩幅を広くするための、自重筋トレも紹介します。自重で三角筋を鍛えるには、腕立て伏せを応用した「ショルダープッシュアップ」が有効です。椅子さえあれば出来るので、動画を参考にぜひ自重筋トレもやってみてください！

ショルダープッシュアップ

筋トレで肩幅を広くしてスーツが似合う体型になろう！

肩の筋肉である三角筋をしっかり鍛えれば、肩幅をある程度広くすることは可能です。もちろん持って生まれた骨格は変えられませんが、何もしないよりは遥かにカッコいい体型になります。

男性の場合、肩の周辺をしっかり鍛えていると、とにかくスーツが似合うんですよね。スーツって元々が肩幅の広い欧米人向けに作られているので、日本人でも肩がショボいと中々着こなせないんです。

今日は胸と肩のトレーニング！
最近、扱う重量も順調に伸びてて筋トレ楽しい(笑)
ただ、肩幅と胸囲が広くなってるからスーツパンパンや…
オーダースーツデビューしよかな！？#筋トレ pic.twitter.com/gOvukJUZQM

— とと (@toitoi0610) March 18, 2020

もちろんスーツだけでなく、Tシャツ姿でさりげなく腕まくりした時に、肩がボコッと膨らんでるとカッコいいですよね。この記事で紹介した家トレでも、地道に続けていれば必ず肩幅は広くなってきますよ！

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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