糖質制限における重曹クエン酸水の効果【ケトアシドーシスの予防に】

糖質制限における重曹クエン酸水の効果【ケトアシドーシスの予防に】
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16時間だけ糖質制限をしている私ですが、欠かせないお供が「重曹クエン酸水」です。

おじさんひろみちに教わってモノは試しで始めてみた後、自分でも納得するまで調べた結果
「糖質制限に重曹クエン酸水は超必須」という結論に至りました。

実際には美味しいというだけで飲むに十分ですが、特に糖質制限ダイエットをされている方はこの記事で解説するリスクを避けるためにも、体液の弱アルカリ化は必須でしょう。

重曹クエン酸水によるアルカリ化

重曹クエン酸水でアルカリ化

重曹クエン酸水の1番の役割は、アルカリ化です。

人間の体液は本来弱アルカリ性に保たれており、その中で様々な酵素やホルモンが正常に働いているのですが、体液が酸性に傾くだけで一気に稼働率が下がり、様々な不調が起きてきます。

それを弱アルカリ性に戻してくれるのが重曹クエン酸水で、なにかと酸性ストレスが多い現代では心強いサプリメントなのです。

そして体を酸性に傾ける大きな原因となりうるのが、糖質制限です。

糖質制限の注意点ケトアシドーシス

糖質制限によるケトアシドーシス

糖質制限によって身体が酸性に傾く理由は、ケトン体によるケトアシドーシスです。

ケトン体は糖質制限ダイエットの重要な要素であるため、ここをキチンと理解しておきましょう。

糖質制限でケトン体をつくる

糖質制限のポイントは、体内の糖質を枯渇させてケトン体をメインのエネルギー源として切り替えていくことです。

「糖は脳の唯一のエネルギー源」という向きもありますが、これは間違いで脳はケトン体もエネルギー源にできます。

しかし糖質という非常に強力なエネルギー源が満ちている状態では、ケトン体に出番はありません。

ケトン体は脂肪を原料としますが、糖質が満ちてケトン体が必要ないのなら余った脂肪は体脂肪になるだけ。

このデブサイクルを断ち切るために、糖質を控えて脂肪からケトン体を作らせるのが糖質制限の基本ですね。

ケトン体を燃やす人

ケトン体による体液の酸性化

糖質の代わりにエネルギー源となってくれるケトン体ですが、厄介なことに「酸性」の性質を持っています。

つまりケトン体が増えすぎると体液が酸性に傾いていき、酵素やホルモンの働きを劇的に低下させてしまうのです。
これをケトアシドーシスと言います。

実際ケトアシドーシスが深刻な問題になるのは1型糖尿病の方であり、そうでない人が糖質制限ダイエットをしたくらいでは深刻なケトアシドーシスに陥る事はまずありません。
しかし重症にはならなくても、気づかぬうちに不調が積み重なっていったり、なんとなく調子が悪いという感覚の原因が、実はアシドーシスだったりする訳です。

糖質制限の高脂肪食で胆石や痛風のリスクも

痛風と胆石のリスク増

糖質制限によるケトアシドーシスで、最も具体的なリスクは胆石や痛風です。

糖質制限では糖質を摂らない代わりに高タンパク高脂肪食を基本としますが、こういった食材は基本的に酸性食品。

肉、魚、卵などの高タンパク高脂肪食は、酸性であるだけでなくプリン体やコレステロールも多いのが特徴なんですね。

プリン体は体内で尿酸となり、増えすぎると関節で結晶化して痛風を起こします。
コレステロールは胆汁で分解されますが、増えすぎると溜まった胆汁が結晶化して胆石となります。

この世で最も痛い発作。
ベスト3は

  • 痛風
  • 結石
  • 膵炎

だそうですね。この2つをコンプリートしていまう可能性があるのは、ぜひとも避けたいところです。

尿酸も胆汁も、体液が酸性の状態では分解されにくいため、体液を弱アルカリ性に保っておくのが予防の基本。
そう考えると、糖質制限をするならアルカリ性食品の摂取は超絶に重要です。

ケトアシドーシスの予防に重曹クエン酸水を活用しよう

重曹とクエン酸

糖質制限ダイエットによるケトアシドーシスのストレスを防ぐには、アルカリ性食品を摂るしかありません。

そして手軽で超強力なアルカリ性食品が、重曹クエン酸水です。

重曹とクエン酸はそれぞれにアルカリ化の作用を持っていますが、混ぜることでより効率的に摂取できます。
この点については、関連記事で詳しく解説しています。

重曹クエン酸水の作り方

重曹:小さじ半
クエン酸:小さじ半
冷水:300ml

これだけです。
混ぜた瞬間から猛烈に泡立つので、吹きこぼれ注意。

1杯あたり10円以下
この値段でメリットを考えれば、コストパフォーマンスは神レベルですね。


それでもケトン体は身体を救う

ケトン体の悪さばかりを書いてしまいましたが、適量のケトン体は身体を救います。

実際にはケトン体自体が強力な抗酸化物質であり、ある程度高ケトンの状態を保つことでガン予防にもなる事は実証されております。(参照)
そもそもガン細胞の大好物は糖質であり、糖を制限してケトンを増やすのはガン予防の基本中の基本ですね。

そしてケトン体は、ブドウ糖と比べても「適量」の範囲が遥かに広いのです。

先述の通り、1型糖尿病でもなければ深刻なケトアシドーシスに陥る事はまずありません。
「高ケトン」は「高血糖」よりも遥かに健康的で、動物にとって自然な状態です。

重曹クエン酸水などでアルカリ性コントロールをしつつ、糖質は適度に制限してケトーシス状態を保っておくのが、ボディメイクの秘訣ですね。

ダイエット方法については、以下の記事もご覧ください

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