でもダイエットしたいな~
今回は「揚げ物好き」のためのダイエット法を紹介します。
揚げ物といえば、超高カロリーでダイエットの大敵のように思えますが、実はあるルールを守ればむしろダイエット向きとすら言えます。
過去にはテレビ番組でも、アルピーの平子さんが揚げ物だけを1ヶ月食べ続けて痩せるという企画をやってましたね。
ダイエットしたいけど揚げ物大好き!という方は必見です。
要約
- 揚げ物と炭水化物は絶対一緒に食べるな
- 揚げ物はタンパク質系をチョイス
- 油カットには○○が使える
揚げ物は高カロリーでダイエットの大敵?
揚げ物と言えば、高カロリーでダイエットの大敵というイメージがあります。
揚げ物カロリーの元は、何と言っても油。
小麦粉など炭水化物の衣を付けて、そこに思い切り油を染み込ませているんですから、カロリーが低いはずはありません。
参考までに、主な揚げ物店のカロリーをまとめてみました。
鶏もも肉 | 100g:320kcal |
---|---|
エビフライ | 100g:139.1 kcal |
とんかつ | 100g:345kcal |
揚げ餃子 | 100g:254kcal |
メンチカツ | 100g:196 kcal |
ご覧のように、揚げ物どれもそれなりのカロリーが有り、ダイエット中には避けたいところ。
しかし、このカロリー表を見てみても、あるルールを守ればダイエット中でも揚げ物を食べて大丈夫なことに気が付きます。
ダイエット中に揚げ物を食べる時のルール
ダイエット中に揚げ物を食べる時に、絶対に守るべきルール。
それは
炭水化物を一緒に食べない
という事。
揚げ物単体のカロリーを見てみると、実はそこまで凶悪な数値ではありません。
肉に衣をまぶして油で揚げている訳ですからカロリーが低いわけではないのですが、付け合せの白米を食べなければそこまで太るようなメニューでも無いのです。
すると一緒に食べた揚げ物のカロリーは、まるまる体脂肪の貯蓄になってしまいます。
揚げ物と炭水化物を一緒に食べなければ、揚げ物の油によるカロリーは生きるために消費されて太りにくい!という訳。
むしろ、上に挙げた揚げ物はタンパク質が多いために「ダイエットに向いている」とすら言えます。
摂取カロリーは減らしすぎては続かないし、タンパク質量は減らしたくない!
そういう点でタンパク質の多い揚げ物好きはダイエット中でも食べて大丈夫です。
揚げ物はタンパク質系を選んで食べよう
ダイエット中に揚げ物を食べる場合、まずはタンパク質をたくさん取れる「肉系」「魚系」を選んで食べましょう。
その際、白米を一緒に食べないことはもちろんですが、逆にキャベツやタマネギなどの野菜を一緒に食べると、食物繊維や酵素の力でダイエットをサポートしてくれます!
食べていい揚げ物
- とんかつ
- 唐揚げ
- メンチカツ
- エビフライ
- アジフライ
- 揚餃子など
これらの揚げ物はタンパク質が多く、腹持ちもいいためダイエット向きです。
なお、衣には炭水化物が含まれますが、厳密な糖質制限では無いため「衣を剥がす必要はありません」
そこまでして揚げ物を食べなくていいでしょう。
食べ物は大切に。
食べてはいけない揚げ物
- アメリカンドッグ
- イモ天
- フライドポテト
- 揚げパンなど
これらの揚げ物は、炭水化物と油のカタマリであるためダイエット中には絶対NG
タンパク質を取れるわけでもなく、ただカロリーが高いだけです。
ダイエット中の揚げ物は油カットもポイント
揚げ物がダイエットに向いているとは言え、それでもやはり揚げ物の”油”は要注意。
カロリーだけでなく、揚げ物に使われる飽和脂肪酸は体内で動脈硬化などのリスク要因となり、できれば控えたいもの。
揚げ物を食べたいけど、油はカットしたいという場合は、油を吸着するサプリメントを利用しましょう。
油の吸着成分として代表的なのは、「リポサンウルトラ」です。
揚げ物をたっぷり食べても、その油を吸収させずに排出を促すんだ。
だからカロリーも抑えられてダイエットに向いているんだよ。
「リポサンウルトラ」を配合したサプリとして【カロリナ酵素プラス】は発売以来4年以上売れ続けているダイエットサプリです。
以下の記事で詳しく評価していますので、興味のある方はご覧ください。
揚げ物はダイエットの大敵というイメージがありましたが、食べ方と食べるものをしっかり選べばダイエット中でも食べて大丈夫です。
これまで揚げ物大好きだった方にとっては、無理に我慢するのはストレスがたまって良くないので、この記事を参考に「揚げ物ダイエット」に挑戦してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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