でもダイエットしたい！
身体を温めたほうが痩せやすくなるよ
冷え性はダイエットにもマイナスの影響があります。
身体の血流が悪く、体温が引くために脂肪も燃えづらく痩せにくい。
冷え性の人がダイエットをするには、まず冷えの解消が先決です。
5分でサクッと読める記事ですが、
最後では、冷え性のダイエットをサポートする、オススメのアイテムも紹介します！
【目次】
冷え性の人がダイエットしにくい理由
冷え性の人はダイエットにも成功しにくい。
それには理由いくつかあります。
- 血流が悪いから脂肪が燃えにくい
- 体温が低いから脂肪で保温しようとする
- 活動量が低く消費カロリーも低い
順番に解説していきます。
血流が悪いから脂肪が燃えにくい
冷え性の原因は、末端の血流の悪さ。
手足の先に十分な血流がないから、温かい血液が流れてこない。
ダイエットして体脂肪が分解されても、その脂肪は血液に乗って全身に運ばれることでエネルギーとして燃焼します。
血流が悪い状態では、分解された脂肪はその場に留まり、結局また体脂肪になってしまうのです。
体温が低いから脂肪で保温しようとする
体脂肪の役割は、主に次の３つ。
- エネルギーの備蓄
- 衝撃から保護するクッション
- 体温を保つ保温材
血流の悪さや内臓の機能低下により、体温が下がると冷え性になります。
すると、身体は体温を少しでも保つために体脂肪を溜め込もうとします。
これによってダイエットもしにくくなるのです。
冷え性の人は活動量が少ない
冷え性に悩んでいる人は、ほぼ例外なく「活動量が少ない」という特徴があります。
そもそも活動量が多い人は冷え性にはなりにくいので逆も然りということでしょうか。
活動量が少なければ当然消費カロリーも少なく、ダイエットも難しくなります。
冷え性の人が温める場所は「丹田」
冷え性の人は、まず何より先に身体を温め体温を高く保てるようになるのが大事。
そのためには、しっかりと衣服を着込んで保温する必要がありますが、実は服の着込み過ぎも要注意。
あまりに着込むと汗をかいて逆に冷えるし、だからと言って着込まなければ寒い。
冷え性の人が、第一に温めるべきポイントは「丹田」です。
丹田は、おへその指4本分下にあるツボ。
全身に繋がる経絡の中心であり、丹田を温めることで全身が温まっていきます。
この丹田を温めるには、ホッカイロでもいいですがより効果的なのは「温感パッチ」
丹田を温めることは代謝を上げてダイエットにも繋がるため、「ダイエットパッチ」と呼ばれてアメリカでも大流行しました。
おすすめの温感パッチとして、「メラムキュット」は５万枚を超えるヒット商品。
興味のある方はこちらの記事も参考にしてください。
冷え性の人がダイエットをするには、まず冷えの解消。
身体の巡りを良くし、身体を温めることが第一です。
逆に言うと、体温が上がっていくと自然と脂肪が落ち始める可能性もあり。
つらい冷え性を解消し、ダイエットも成功させて美と健康を手に入れましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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