「お腹温めダイエット」の効果と、そのやり方を紹介します。
が、もしあなたの下っ腹のポッコリが「冷え」「巡りの悪さ」が原因によるものだったら、お腹温めダイエットで解消できる可能性が高いです。
少なくとも、下っ腹がポッコリしている原因のひとつを解消すれば、ダイエット成功にも一歩近づきますよね。
お腹温めダイエットで、今日からスッキリくびれを目指しましょう!
- お腹の冷えは巡りの悪さが原因
- 体温が低いと体脂肪も落ちにくい
- 効果的に温めるにはパッチがおすすめ
【目次】
お腹温めダイエットの効果
お腹温めダイエットとは、文字通りお腹を温めることでダイエットを目指すもの。
お腹温めるだけで見る見るうちにやせるというよりは、その他の食事管理や運動などと合わせて行う「補助」と考えてください。
お腹を温めることには、ダイエット以外にも沢山の効果があるんです!
お腹の巡りの悪さを改善
ただでさえ、女性のお腹、下腹部は脂肪が貯まりやすい部位です。
女性のお腹には卵巣や子宮など大切な臓器があり、衝撃から守るため、体温を保つためにお腹やお尻に脂肪がつきやすくなります。
しかし、もしお腹の脂肪をつまんでみて「他の部位より体温が低い」と感じるようなら、巡りが悪くなっている可能性が高いです。
そもそもお腹付近の体温は36度前後、手のひらの体温は27度前後ですから、手でお腹を触ってみてお腹の方が冷たいようなら、かなり冷えていると言うこと。
つまり、腸や肝臓など内臓の働きが低下して巡りも悪くなっているということ。
ここを温めて内蔵血流を増やし、腸の機能を高めることで代謝を上げてダイエットにも効果があります。
冷えていると脂肪は落ちにくい
お腹温めダイエットの逆で、お腹が冷えていると下腹部の脂肪も落ちにくくなります。
体脂肪には、保温材として体温を保つ役目もありますから、お腹が冷えることで、重要な臓器のあるお腹の温度を守るために皮下脂肪が貯まっていくのです。
逆にお腹を温めることで、保温のための体脂肪が必要なくなり、ぽっこりお腹も凹みやすくなります。
- お腹を温めることで皮下脂肪が落ちやすくなる
- 温めることで血流が良くなる
- 内臓の機能が活性化する
- 腸が活性化して便秘も良くなる
- 冷え性も良くなる
お腹温めダイエットには、単に痩せるだけでなく健康の意味でも大きな効果があるんです!
お腹温めダイエットには、パッチがおすすめ
お腹温めダイエットのやり方は、まずしっかりお腹を温められる衣服を着ること。
へそ出しなんてもってのほか、セーターや腹巻きなどを利用して、お腹をしっかり保温しましょう。
ただし、普段から体温が低く冷え性気味の方の場合、いくら着込んでも温まらない場合があります。
衣服というのは身体が発する熱を閉じ込めるもの。
身体が発する熱がそもそも少ない場合は、いくら着込んでも冷えたままです。
こうなると、外部から熱を加えるしかありません。
そのために有効なのが、お腹用の温感パッチです。
特に、お腹温めダイエットにも使えるものは「ダイエットパッチ」と呼ばれアメリカでも大流行しました。
ホッカイロは、酸化鉄の反応によりホッカイロ自身が発熱するものなのに対し、温感パッチは血流を促す成分を浸透させて身体の中からポカポカと温めていきます。
この点で、お腹温めダイエットには圧倒的に温感パッチの方が有利です。
おすすめの温感パッチとして、「メラムキュット」は5万枚を超えるヒット商品。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
お腹温めダイエットで、冷えにも便秘にも悩まされず健康的で美しいスタイルを手に入れましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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