太りにくい米「ササニシキ」と「あさひ」のすすめ

太りにくい米「ササニシキ」と「あさひ」のすすめ

ササニシキは太りにくい、糖尿病やアトピーにも良いと言われるには理由があります。

さらにササニシキよりさらに太りにくい米や、健康的とされる理由、お米と相乗効果を生み出すサプリなどもあわせて紹介します。

米の品種で太りにくい・太りやすいはある

美味しいお米
日本人の身体を心を作っているお米は、味だけでなく「太りにくさ」でも選んでみましょう。

お米の味を決めているのは、お米を構成する成分であって、品種によって成分が違うのは当然です。

そしてその成分の違いによっては、太りやすさにも影響してくるのです。

米に含まれるデンプンの違い

お米の味や太りやすさを決めているのは、お米に含まれる糖質である「デンプン」の比率の違いによるものです。

お米のデンプンは、その構造によって「アミロペクチン」「アミロース」の2種類があり、その比率によって味、食感、太りやすさなどが変わってくるんですね。

アミロペクチン

アミロペクチンは分子構造が枝分かれしているデンプンです。

デンプンは枝の先から分解されていくという特性から、枝が細かく別れている分、分解されるのが早いのが特徴。

アミロペクチンの多い米は粘り気があってもちもちしており、分解されやすいため口の中でブドウ糖となって甘みがあります。

もち米はアミロペクチンが100%ですが、コシヒカリやミルキークイーンなどのお米はもち米をかけ合わせてアミロペクチン含有量を増やすことで、もちもちして甘い食感を生み出しているのです。

アミロース

アミロースは、分子構造が1本の直線となっているデンプンです。

両端から分解されていきますが、1本の長い枝であるため完全に分解されるまでには時間がかかり、消化吸収がゆるやかなのが特徴。

アミロースの多い米はパサパサ感が強くなり、食物繊維としての働きが強くなります。

米粒に味が染みやすいため、寿司やパエリアなどの料理に向いた米と言われています。

アミロペクチンとアミロースの違い

アミロースの多い米は太りにくい理由

太りにくい米とは、アミロースの多い米です。
その理由は以下の3つで、順番に説明していきます。

  • 糖として吸収されにくい
  • 食物繊維としての効果がある
  • 腸内で炎症を起こしにくい

糖として吸収されにくい

アミロースは消化吸収に時間がかかる分、糖として吸収されるのが緩やかなお米です。

これによって血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防に効果があるとも言われていますね。

お米は糖質たっぷりなのは間違いないですが、その糖質が急速に吸収されない事で太りにくい性質を持つのです。

食物繊維としての効果がある

分解されにくい炭水化物は、食物繊維としての効果を持ちます。

そもそも「食物繊維」とは、人間の消化酵素で消化できない炭水化物の事。
人間は消化できなくても、腸内に済んでいる善玉菌は食物繊維を分解してエサにすることができます。

つまり消化されにくい炭水化物は、善玉菌を増やしてくれて、ついでに腸内の汚れを絡みとって掃除する効果もあります。

腸内環境の改善は、ダイエットの第一歩。
それを毎日食べるお米で実現できるなら、非常に有効ですよね。

腸内で炎症を起こしにくい

アミロースはアミロペクチンと比べて粘り気が少なく、腸内では汚れを絡みとって掃除してくれます。

逆にアミロペクチンは粘り気の強さ故に腸壁にこびりつきやすく、炎症の原因となると言われているんですね。
現実問題、もち米には厚労省指定のアレルギー物質は一切含まれていませんが、お正月明けにはもちアレルギーの炎症を起こす人がたくさんいるそうです。

当院では定期メンテナンスで1ヶ月~数カ月に一度のペースでご利用頂いている患者様が多いのですが、正月明けにご利用になる方は、
「胃腸炎になりました」、「おなかの調整が悪いんです」、「風邪を引いて長引いています」、「喉が痛いです」、「腰が急に痛くなりました」、「夜眠れないんです」、「肌がかぶれました、蕁麻疹が出ました、アトピーが酷くなりました」などとおっしゃる方が多いです。
色々チェックしてみると「お餅」に食物アレルギーを起こしていると推測されるケースが目立ちます。
引用:世田谷カイロプラティック整体院

このように腸内に負担をかけるアミロペクチンが少ない分、アミロースの多いお米は身体に優しく、ダイエットも捗りやすいという訳ですね。

アミロースの多い米「ササニシキ」「あさひ」

ササニシキ
アミロースの多い米といえば、「ササニシキ」です。
昔から「寿司にはササニシキ」と言われてきましたが、近年はコシヒカリのようなモチモチした米が人気なので苦労しているようです。

お米の品種別アミロース含有量

私も米はササニシキを選んできましたが、最近岡山産の「あさひ」というお米の方がアミロースが多いことを知りました。
あさひなんて神奈川のスーパーではまず見かけないので、完全に盲点でしたね。
(ササニシキも最近は見つけるのが大変ですけど…)

調べてみると、この「あさひ」は戦前には「旭」という名で、日本のブランド米は系譜をたどると旭が含まれているというすごいお米なんです。

「太りにくいお米」をお探しなら、ぜひ「あさひ」や「ササニシキ」を試してみましょう。
私も注文しました!

ダイエットなら米の品種+発芽米ブレンドがおすすめ

ササニシキやあさひは、アミロースが多くダイエット向きのお米と言えます。

しかし実際の影響はそこまで大きいとはいえず、コシヒカリをササニシキに変えただけでダイエットになるようなものではないでしょう。

ダイエット目的であれば「発芽米を混ぜて炊く」などの方が圧倒的に違いが出ますよ。

もち麦、押し麦、玄米、雑穀米、発芽米など混ぜるものは何でも良いのですが、中でも発芽米は非常におすすめ。
何と言っても白米の味をそこまで変えないので、全く無理なく美味しく食べられますよ。

発芽米のご飯

発芽米とは玄米を少し寝かせて軽く発芽させた米で、発芽させる事によって外皮が柔らかくなり、玄米特有のボソボソ感が軽減されています。
加えて食物繊維や各種栄養はた~~っぷりですから、体調の違いもすぐに実感できるのです。

アミロースでお米の品種を選ぶのに加え、発芽米も少し混ぜて炊けばもう完璧ですね。

発芽米といえばファンケルです。
実は化粧品より発芽米の方が本業じゃないかと思うほど強いです。ぜひお試しあれ


ファンケル発芽米お試しセット

太りたくないなら米は「ササニシキ」か「あさひ」にしよう

太りにくい米「ササニシキ」と「あさひ」のまとめ

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コメント

  • コメント (2)

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    • ルナ

    お米の種類を変えることで、ダイエット結果にも多少違いが出てくるとは、びっくりしました。
    私はコシヒカリ派で、ササニシキはほとんど食べたことがありませんでしたが、次に買う時は意識して探してみようと思います。

    • お米の違いで効果が出るなら、簡単に取り入れられますよね。
      私も調べているところなのですが、ササニシキ以外にも北海道のふっくりんこもアミロース含有量が多いようです。

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