ダイエット終了後のリバウンドしない食事の戻し方と考え方

ダイエット終了後にリバウンドしないて食事量を戻すには
こんにちは。 日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリです。 ダイエットに成功し、見事目標体重を達成! 素晴らしい成果です。 しかし、この後多くの人を待っているのが「リバウンド」という地獄。 ダイエットのリバウンド せっかく落とした体重が逆戻りし、まさかダイエット前より増えることもザラ。 ダイエット終了後に、リバウンドしないためには普通の食事への戻し方も大切です。 今回は、ダイエット終了後の食事の戻し方についてご紹介します。

ダイエットが終わったら食事量は多少増やしてもリバウンドしない理由

「ダイエットは維持まで出来てはじめて成功」 という格言があります。 そのとおりですね。 しかし、食事量を減らすダイエットで目標体重を達成した場合、終了後には多少食事量を増やしてもリバウンドしないので大丈夫です。 その理由を説明しましょう。

マイナスカロリー分を増やせる

単純に、マイナスカロリーだった分をプラスマイナスゼロに戻す分は増やせます。 減量では「消費カロリー>摂取カロリー」のカロリー赤字の状態を作り出すのが大前提。 カロリー収支がマイナスになった分だけ、体脂肪が消費されて痩せていくのです。
食事量を減らすことで摂取カロリーを減らしていたなら、維持に入った段階で「プラマスマイナス0」になるまで摂取量を増やしてもリバウンドしないはずです。

省エネモードが終わり基礎代謝が増える

食事量を増やすことで、身体の省エネモードが終わり、基礎代謝が増える分も馬鹿になりません。 食事制限でマイナスカロリーの状態が続くと、身体が飢餓状態になって省エネモードになると聞いたことがあるでしょう。 これは人間の生存本能の一種で、低栄養状態になると体内の生理作用によって極力エネルギーを消費しない体質になります。
ダイエットが終了して食事量を増やすと、飢餓状態から脱したとみなされて省エネモードも解除されます。 これによって基礎代謝も増えるため、その分食事量を増やしてもリバウンドしないのです。
省エネモードについて詳しくはこちらの記事へ

活動量の変化でリバウンドしなくなる

ダイエット後に活動量が変わることで、リバウンドしなくなるケースも多いです。 これは完全に人によりますが、ダイエット成功によって理想の体型に近づいたことで、性格まで変わる人もいます。 自分に自信がついて明るく快活になり、お出かけも増えることで自然と運動量が増すのです。
ダイエットのために運動を始めた人は、終了後にもそのまま運動習慣を継続することで、ますます身体が引き締まっていくため、ちょっとやそっとではリバウンドしなくなります。
ダイエット中の運動習慣

ダイエット後に多少体重がリバウンドしても気にしなくていい理由

ダイエット終了後に、少しでも体重が増えると「リバウンドだ!」と恐怖を感じますが、実際、食事量を増やしたら多少体重が増えるのは当たり前の事です。

体内の水分量が増えるのはリバウンドではない

リバウンドとは体脂肪が増えることであり、体内の水分量が増えただけだならリバウンドとは言いません。 特に炭水化物抜きの糖質制限ダイエットを行っていた方は、ダイエット終了後に糖質の摂取量を増やすと一気に体重が増えます。 これは、糖質を摂取したことによって筋肉内の水分が増えるためです。 糖質は、体内ではグリコーゲンという状態で筋肉に多く蓄えられており、グリコーゲン1gを保持するには3gほどの水分を必要とします。 このため、低糖質状態だった減量中から、終わった後に糖質を摂取すると筋肉内の水分によって体重が増えます。
ダイエット終了後2週間ほどで体重が1~2kg増えた場合、リバウンドではなくほぼ全て「水分」とみなして良いでしょう。 体脂肪は急激に落ちませんし、急激に増えもしません。 急激な体重の変化は、水分量の変動によるものです。
重要なのは、その後2週間からの体重の変化です。 このため、ダイエットの目標体重は「維持したい体重」よりも、さらに1~2kg絞り込んで設定しておくのが理想ですね。 ダイエットで絞り込む

ダイエット終了後にリバウンドしない食事の戻し方

ダイエット後にリバウンドしない食事量を見つけ出すには、2週間単位で徐々に食事量を増やしていく作戦が適しています。
リバウンドしない食事法 具体的には、ダイエット中の摂取カロリーより300kcalほど食事量を増やしてみます。 カロリー計算をしていない場合は「ご飯茶碗半分」「食パン半分」などの単位で食事量を増やします。
この食事量で2週間様子を見て、体重が増えなければもう少しカロリーを増やしても大丈夫です。 ただし、前項のように終了直後は水分量によって体重が増えるので、最初だけは1ヶ月様子を見ましょう。 最初の2週間で体重が1~2kg増えても、同じ食事量でも次の2週間でそれ以上増えなければ、リバウンドとは見なせません。
目標達成後200~400kcalプラス
2週間後体重が1~2kg増えてもOK。
減ったor変わらない場合もそのまま
2週間後体重が増えなければ200~400kcalプラス
2周間後体重が増えなければ200~400kcalプラス 以後繰り返し
このように、2週間単位で200~400kcalづつ食事量を増やしていき、身体を慣れさせていきます。 当然ながら、ウォーキングや筋トレのような運動習慣が身についていれば、リバウンドしないで食べられる量はさらに増えます。
「これ以上増やさなくても満足」と思う食事量でも体重が増えなければ、あなたのダイエットは大成功と言えるでしょう。
ダイエット成功

リバウンドしないでダイエットのご褒美を食べる考え方

リバウンドしないでダイエットのご褒美を食べる方法なんてあるでしょうか? ダイエットが終わったら食べたいものを想像し、そのご褒美をモチベーションとしてダイエットをしている方も多いと思います。
しかし、リバウンドしないためにも、ご褒美にありつくのは 「これ以上増やさなくても満足と思う食事量でも体重が増えない段階」に達してからにしましょう。 「ダイエット成功」とは、そこで判断するべきです。
では、その食事量を見つけ出したら、何を食べても良いのでしょうか? 答えはイエス 摂取カロリーの範囲内であれば、何を食べても大抵は大丈夫です。 実際問題、サファリもそうですが腹筋がシックスパックになった状態を維持しながらも、ラーメンチャーハン、とんかつ、スイーツなど余裕で食べている人はたくさんいます。 リバウンドしないで好きなものを食べられる身体 ただし、そういう人はほぼ100%ジム通いが日常に組み込まれていますが。

まとめ ダイエット終了後は徐々に食事を増やしてリバウンドしないか様子を見る

ダイエット後にリバウンドしないで食事を戻す際は、最初は1ヶ月、その後は2週間単位で、200~400kcalづつ食事量を増やしていきます。
食事内容については、栄養バランスを維持できていればさほど気にする必要はありません。 重要なのは、毎日同じ条件で体重をチェックし 「自分はどれくらい食べたら太るのか、痩せるのか」の感覚を掴むことです。
この感覚をつかめれば、多少ハメを外して食べすぎてもすぐ調整できるようになります。 一度やりきった経験があれば、それが自信になって多少体脂肪が増えても一喜一憂しなくなるでしょう。 リバウンドしないでダイエット出来るようになれば、ちょっとくらいの体重増加も怖くありません! 質問等はコメント欄で受け付けています!

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管理人プロフィール

管理人サファリ
ペンネーム:サファリ

日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザー

筋トレと栄養学にハマる神奈川県在住35歳。
「safari」とは「未知への探求」という意味ですが、人体って今でも未知の事だらけ。
科学的根拠はもちろん大事ですが、まだまだ科学でもわからない未知の「体感」「経験」なども大事にしたいと思っています。
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