「授乳中でも飲めるダイエット茶」について質問いただいたので、回答と合せての記事になります。
産後ダイエットに、ハーブティーなどのお茶を活用したい方もぜひ読んでください!
母乳がよく出るハーブティーはもちろん授乳中OKで、母乳育児により産後ダイエットにもなります。
産後ダイエットなら、まずは授乳が楽になるお茶を選びましょう
授乳中もダイエットは可能
妊娠、出産中に体重が大きく増えてしまう方も多いんですが、無事に出産できる事が何よりですから、まずはおめでとうございます(^o^)
しかし、女性である以上、産後ダイエットで少しでも早く綺麗な身体に戻りたいという気持ちも自然なこと。
それは、決して「母親失格」なんかではなく、当たり前の事です。
自分の幸せあってこそ、我が子にも「幸せってなにか」を教えてあげられるんだと思います。
さて、そこで産後ダイエットですが、よく言われるように産後ダイエットでは厳しい食事制限やストレスは厳禁です。
特に母乳育児をされている方は、お乳の出にも影響しますので、必ず十分な栄養摂取、ストレスケアを心掛けてください。
そこで役に立つのが、妊娠中、授乳中でも飲める「ダイエット茶」
たんぽぽコーヒーやルイボスティー、ごぼう茶なんかが有名ですが、これらの詳しい効果ってみなさん分かってますか?
中には間違った飲み方をしている人もチラホラ…
授乳中のおすすめダイエット茶と、その効果的な飲み方を解説していきます!
授乳中に飲みたいAMOMAのお茶
授乳中に飲みたいダイエット茶として、ハーブティーブランドのAMOMAを紹介します。
AMOMAは、妊娠準備から、妊娠・出産・産後という間に注力し、ママと赤ちゃんのより良い暮らしを目指すナチュラルケア商品を助産師と共同で開発しているブランド。
母乳育児をサポートする「ミルクアップブレンド」が、AMOMAの一番人気商品で、「授乳中でも飲める」というより「授乳中こそ飲みたい」お茶になります。
AMOMAミルクアップブレンドは母乳の出を良くするとされるハーブを組み合わせたお茶です。
産後ダイエットでは、一般的に売れているようなダイエット茶はキャンドルブッシュなど要注意な成分もあるので飲めません。
こうした授乳中専用のお茶の方が、実は「ダイエット茶」としての効果も高いのです。
母乳が出るお茶はダイエット茶にもなる
産後ダイエットは、やり方によっては授乳中から始めて問題ありません。
むしろ、ハーブティーと組み合わせて母乳育児を活かして痩せてしまう方がメリットも多いのです。
だからこそ、AMOMAミルクアップは「ダイエット茶」にもなると言えます。
そのメリットを解説します。
母乳育児こそ最高の産後ダイエット
完母とまでいかなくても、ご自身の母乳で育児をされている方の場合、そもそも授乳という行為自体で膨大なカロリーを消費しています。
自分が食べた栄養の一部を赤ちゃんに分けてあげる訳ですから、普段よりは痩せやすく太りにくいのがこの時期。
個人差はありますが、授乳婦は一日に600~700kcalを余分に消費します。
母乳は100mlで65kcalです。
一回の授乳中で100ml飲むとして、1日10回なら650kcal。
これをダイエットに利用しない手はありません。
授乳中には、母乳にいい成分を摂って、どんどんおっぱいを出してあげるのが一番の産後ダイエットになります。
AMOMAのお茶は母乳サポート成分がたくさん
授乳中に飲まれるAMOMAのお茶には、タンポポエキスやルイボスエキスなど、母体のストレスをケアし、母乳を出やすくするとされる成分が配合されています。
これにより、子どもには栄養たっぷりの母乳を与え、母親自身は妊娠出産で消耗した身体をケアし、元通りのボディを取り戻すのに役立ちます。
必要以上に食事を増やさずに済む
「おっぱいを沢山出すには、たくさん食べなければ」
これは間違いではありません。
しかし、母乳のために食事量を必要以上に増やしていた場合、授乳中はそれで大丈夫ですが、問題は授乳が終わった後です。
これを防ぐ一番の方法は、そもそも授乳中から必要以上に食事量を増やさないこと。
かといってお乳はしっかり出したいので、食事ではなくダイエット茶のようなサプリメンテーションで対応するのが賢い方法と言えます。
これは、産後ダイエットだけでなく妊娠中からも有効な方法。
妊娠中の体重管理はお医者さんからうるさく言われたと思いますが、妊娠中からルイボスティーやたんぽぽコーヒーを飲んでいた方のほうが、体重増加も少なく、結果的に産後ダイエットも成功する確率が高いそうです。
- 甘いもの、油もの、冷たいもの、刺激物ダメ、
- 野菜中心の薄味和食で、温かい水分たっぷり。
以前は「お米やお餅をたっぷりと」という指導もありましたが、現在では否定されています。
母乳は”血液”と同じですから、血液サラサラ食が理想。
この機会に、健康的な食事習慣を身に着けてみましょう。
水分を自然に摂れる
母乳には、当然多量の水分が含まれます。
また、母乳を出すには乳房の中の乳腺に大量の血液が集まってくることが必要ですが、その血液も水分で出来ています。
つまり、授乳中には普段より多くの水分が必要なのです。
具体的には、一日あたり1.5リットル程度は、水分の摂取量を増やすことが求められています。
普段から水をよく飲む方なら良いですが、授乳中はカフェインやアルコールが飲めなくなるため、水分摂取が減ってしまう方も少なくありません。
その点、ダイエット茶を飲む習慣をつけておけば、お茶として自然に水分を取ることが出来ます。
ちなみに、夏場であってもアイスティーにするのはNG。
身体が冷えるため、ホットか常温で頂くようにしましょう。
授乳中のダイエット茶の飲み方
授乳中にダイエット茶を飲む場合、気をつけるべきポイントについてご紹介します。
基本的には普通のお茶と思ってもらって構いませんが、授乳中ならではの気をつけるべきポイントもあります。
アイスはNG ホットか常温で
そもそも女性は「体を冷やす」行為はいつでも避けた方がいいもの。
特に授乳中は、効率よく母乳を作るためにも、血液がサラサラで血行が良いことが重要です。
ルイボスティーが妊婦に良いとされるのは、身体を温める効果があるから。
身体を暖めることで血行が促進され、結果的に母乳の出も良くなるのです。
ダイエット茶を飲む場合は、ホットもしくは常温まで冷ましたものを頂くようにしましょう。
ただし、夏場に体温が上がりすぎるのは熱中症の危険もあるので、適度に水を飲むのはOKです。
わざわざダイエット茶を冷やして飲む必要はありません。
ダイエット茶は食後に飲むと吸収されやすい
ルイボスに含まれるミネラルや、たんぽぽのイヌリン、ローズヒップのカロテノイドなど、ダイエット茶の成分には「脂溶性」のものがあります。
脂溶性とは、脂に溶けるということ。
つまり、油脂と一緒に摂取することで吸収されやすくなるのです。
当然、ダイエット茶に油脂は含まれていませんので、お食事と一緒に摂るのがオススメ。
あえて脂ぎったものを取る必要は全くありませんが、油を使った炒め物や、脂身の多い肉やお魚を食べた後に、食後の一杯としてダイエット茶を飲むと、吸収効率が良くなります。
午後のティータイムに飲みたい場合は、あえてダイエット茶で無くてもOK
最近では、スタバやタリーズなどでもノンカフェインの「ディカフェ」が用意されていますし、インスタントでもノンカフェインコーヒーが売られていますよ♪
一包でたくさん作ってしまったほうがお得
「AMOMAミルクアップブレンド」は、一袋にティーパックが30包入っています。
カップにティーパックを入れてからお湯を注ぐ飲み方でも問題ありませんが、それだとカップ一杯しか飲めませんよね。
実は、ティーパックは1リットルくらいのお湯で抽出してもそこまで濃度は変わりません。
つまり、1リットルのお湯をヤカンで沸かし、そこにととまえ茶一包でOKなのです。
これなら、一包で1リットルも作れるので非常にお得。
一度出したらサーバーなどに摂っておき、冷めた後は常温で頂くか、温め直して飲めば楽ちんだし経済的ですね。
まとめ:産後ダイエットには授乳中でも飲めるダイエット茶
産後ダイエットには、「母乳をしっかり出す」のが最も近道になります。
単純に消費カロリーが多くなるだけでなく、女性は乳首を吸われる刺激でオキシトシンというホルモンが分泌され、子宮の収縮が早くなると言われています。
しかも、オキシトシンの働きにより乳がん・子宮がん・卵巣がんのリスクも下がるという研究結果もあります。
自分の母乳で赤ちゃんを育てるだけで、自分自身も綺麗になっていくのですから、これを見逃す手は無いのです。
それをサポートするのが、授乳婦のためのダイエット茶
必要な栄養は食事で摂取するのが基本とは言え、育児でてんやわんやになるママにはなかなか難しいもの。
ダイエット茶のようなサプリも賢く活用して、育児と美容を両立させたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中。よかったらポチッとお願いします。
この記事へのコメントはありません。