プロテインバーを人工甘味料フリーの視点から選ぶオススメ紹介

プロテイン

手軽にタンパク質を摂れて便利なプロテインバーですが、人工甘味料を使用している製品がほとんどです。

アスパルテームやスクラロースなど不安な人工甘味料を使用せず、安心して食べられるプロテインバーを紹介します!

プロテインバーはおやつにピッタリ

プロテインバーはおやつ
コンビニで買えてすぐに食べられ、手軽にタンパク質を摂れるプロテインバーは筋トレマンのおやつにぴったりですね。

最近は飲食店も入れない事が多いので、コンビニでプロテインバーとサラダチキン、そしてブラックコーヒーで食事を済ませてしまうことも多いです。

これだけで1食あたりのタンパク質が20gを超えてくるし、意外と腹持ちも良くて助かっているんです。

他のスナックバーとの決定的な違い

プロテインバーが登場してきたのはここ数年のように思いますが、似たような形のスナックバー自体はかなり昔からありました。

今や世界的な製品となったカロリーメイト、SOYJOY、一本満足バーなどなど。

プロテインバーとこれらスナックバーの決定的な違いは、その名の通りタンパク質がカロリーの半分以上を占めていることです。

カロリーメイトなんか栄養成分表示を見ればよくわかりますが、脂肪と炭水化物だけでカロリーを稼いでいるだけなんですね。
しかもその脂肪も大半が飽和脂肪酸ですから、正直言ってああいうスナックバーは食べる気がしません。

その一方で、比較的良いと思われるプロテインバーにも、人工甘味料という問題が付いてきます。

プロテインバーにも人工甘味料は使ってほしくない

人工甘味料パウダー

市販のプロテインバーも大半は人工甘味料を使用しています。

人工甘味料の中には「発がん性」が疑われている成分がいくつかあり、そもそも人工甘味料自体はここ数十年で登場してきたものですから、人間への長期的な影響は十分にわかっていません。

こんなものを使うくらいなら、素直に砂糖を使ってくれたほうが安心なのですが、保存性やコスト面など人工甘味料のメリットも大きいので、会社としてもやめられないのでしょうね。

なおプロテイン+人工甘味料の組み合わせが特に腎臓に負担を与える理由については、関連記事で詳しく書いています。

特に注意したい人工甘味料

  • アスパルテーム
  • フェニルアラニン化合物
  • アセスルファムカリウム
  • スクラロース

人工甘味料の中には「ゼロカロリー」を謳う製品がいくつかあります。
なぜ甘いのにカロリーが無いかと言えば単純な話で、人間がエネルギーとして代謝できないからですね。

しかし代謝できないから素直に排出されてくれるかというとそうでも無いようで、特にアスパルテームやアセスルファムカリウムは発がん性や脳腫瘍など安全性への疑念が尽きません。

当然ながら大手食品メーカーも、巨額を投じてアスパルテームの安全性を訴える科学論文を量産していますが、正直言ってイデオロギー論争の様相を呈しているため100%信頼するのは難しいでしょう。

比較的安全と言われる甘味料

  • トレハロース
  • ソルビトール
  • パラチノース
  • マルチトール
  • ステビア

「●●ロース」や「●●トール」などと聞くと、いかにも怪しげな化学物質のように思えますが、実は天然の果実や海藻などに含まれる甘味成分も多くあります。

とはいえ生産の面から言うと天然の果実から抽出するのは効率が悪いため、工業的には麦芽糖やブドウ糖などを酵素で処理して生産されるケースがほとんど。
工業的に生産されているとはいえ、天然の食材にも含まれる甘味成分ですから、安全性は高いと言われているのが上記のような甘味料です。

アスパルテームやスクラロースと違い、これらの甘味料はブドウ糖や果糖が連なってできているため、人間が吸収してエネルギーとして代謝できます。
だからカロリーは普通の砂糖と同じ4kcal/1gあるので、食べすぎには要注意。

しかし多くの研究から、単純な砂糖ではないこれらの甘味料は、消化分解に時間がかかるため砂糖ほど血糖値を急上昇させない事がわかっています。

パラチノースと砂糖を摂取した後の血糖、インスリン、インクレチン分泌の変化を比較分析する研究が健常人を対象に行われ、パラチノースが砂糖よりも血糖変動やインクレチン分泌において有用性をもつことが明らかになった。
引用:糖尿病ネットワーク

天然の甘味成分で安全性が高いだけでなく、血糖値の急上昇を防ぐ意味でも有用と思われる甘味料。
パラチノースやトレハロースなどを優先的に使用しているプロテインバーは、ユーザーの健康のことまで考えた良質な製品であると思われます。

危険性の高い人工甘味料フリーのプロテインバー

危険性のある人工甘味料を使用していない、おすすめのプロテインバーを紹介します。
私も普段食べている商品ですので、味などもお伝えしていきましょう。

アサヒ 1本満足バープロテインチョコ

アサヒプロテインバー

1本の価格 150円前後
甘味料 砂糖・トレハロース
良い点 美味しい・売っている店が多い・ショートニング不使用
悪い点 固いので歯が弱い人はキツイかも
原材料 チョコレート(砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ココアバター、その他)(国内製造)、大豆パフ(大豆たん白、でん粉、植物油脂)(小麦を含む)、ホエイたん白、植物油脂、大豆加工品、レーズン、グルコマンナン/炭酸Ca、乳化剤、トレハロース、ロイシン、香料、リジン、バリン、イソロイシン、スレオニン、V.E、フェニルアラニン、メチオニン、ヒスチジン、V.B?、V.B?、トリプトファン、V.B?、V.B??
栄養成分表示 エネルギー:183kcal
たんぱく:質15g
脂質:8.5g
炭水化物:12.1g
ー糖質:11 g
ー食物繊維:0.4~1.8:g
食塩相当量:0.3~0.6:g

甘味料として使われるトレハロースは、麦芽糖(マルトース)を酵素で処理して作られます。
ブドウ糖が2つ結合しただけの二糖類で、人間も分解してエネルギーとして利用できるためカロリーがある甘味料。
だからこそ体内に余計に残留せず、安全性が高いと言われていますね。

アサヒのプロテインチョコは真っ赤なパッケージでコンビニでも目立ちやすく、どこのお店でも大抵は売っています。
食感はかなり固いので、最初の一口目でビビりますが、一度噛んでしまえばチョコスナックのように美味しく食べられますよ。

※アサヒの一本満足バーでトレハロースを使用しているのは「チョコ味」だけです。他の味ではアスパルテームなどを使用している場合があるので注意して下さい。

ブルボン プロテインバーチョコレートクッキー

ブルボンプロテインバー

1本の価格 150円前後
甘味料 砂糖・パラチノース・ソルビトール
良い点 美味しい・売っている店が多い
悪い点 ショートニング使用
原材料 大豆たんぱく(国内製造)、小麦粉、砂糖、ショートニング、パラチノース、ファットスプレッド(乳成分を含む)、小麦たんぱく、大豆加工食品(大豆パフ)、ココアパウダー、液卵黄(卵を含む)、カカオマス、植物油脂、水飴、食物繊維(イヌリン)、全粉乳、乳糖、食塩 / ソルビトール、グリセリン、卵殻未焼成Ca(卵由来)、乳化剤(大豆由来)、トレハロース、炭酸Ca、香料(乳由来)、V.E、ナイアシン、ピロリン酸第二鉄、パントテン酸Ca、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、着色料(アナトー)、V.D、V.B12
栄養成分表示 エネルギー:182 kcal
たんぱく質:10.5 g
脂質:8.0 g
炭水化物:17.7 g
-糖質:16.1 g
-食物繊維:1.6 g
食塩相当量:0.3 g

アサヒほどメジャーではありませんが、最近はコンビニでも売っているようになったブルボンのプロテインバー。

甘味料として使用しているパラチノース、ソルビトールは共に天然の植物にも含まれる成分で、工業的には麦芽糖などから酵素処理で製造されます。
どちらも人間がエネルギーとして吸収できるためカロリーはありますが、それはつまり消費して無くなってしまうという事。
常識的な範囲の摂取なら、極めて安全と言われています。

食感はアサヒに比べて柔らかく、なんとなくカントリーマアムのような食感です。
味はカントリーマアムほどくどくなく、少し甘さ控えめのコーヒーに合う味。

口の中がボソボソする事はありますが、コーヒーに合わせて美味しくいただけます。

アサヒ クリーム玄米ブラン

アサヒクリーム玄米ブラン

1本の価格 230円前後
甘味料 砂糖・トレハロース
良い点 食物繊維が多い・小分け包装で持ち運びやすい・鉄分が多い
悪い点 甘みが少ないので単体ではキツい・ショートニング使用
原材料 小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、オールブラン(小麦外皮、砂糖、その他)、大豆たん白、ブランフレーク、全卵、玄米粉、水飴、ブルーベリー加工品、ぶどう糖、ブルーベリー果汁パウダー、乳糖、食塩、サワークリームエキスパウダー/卵殻Ca、セルロース、トレハロース、グリセリン、酸味料、炭酸Mg、乳化剤、ピロリン酸第二鉄、酸化防止剤(V.E)、香料、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B2、V.B1、V.A、V.B6、葉酸、V.D、V.B12
栄養成分表示 エネルギー:172kcal
たんぱく質:5.0g
脂質:9.6g
炭水化物:18g
ー糖質:15g
ー食物繊維:3.0g
食塩相当量:0.36g

プロテインバーというのは少しタンパク質量が少ないですが、その分食物繊維や鉄分が多く、総合栄養食として食べられるお菓子です。

さらにプロテインバーと違ってクッキーサンドのような形状で、2枚ずつ小分けになっているのもGOOD。合計4枚入っているので、時間を開けて2枚ずつ食べたいときなど持ち運びに便利ですね。
クリーム玄米ブラン
味の方はボソボソしていて甘みが少ないので、正直これだけで食べるのはキツいです。しかしこれがコーヒーに合わせると、一気に大化けするんですね。
適度なボソボソ感がコーヒーに非常にマッチするので、小腹満たしのおやつには最適かも。

腹持ちがよく鉄分まで摂れるので、ダイエット中の女性には特におすすめです。

【次点】人工甘味料を使用しているが許容できるプロテインバー

人工甘味料を使用しているものの、その使用量が少ないと思われるもの。それ以外のメリットが大きいと思われるプロテインバーを紹介します。

ONE Bar チョコレートブラウニー

onebarプロテインバー

1本の価格 180円前後
甘味料 マルチトール・砂糖・スクラロース
良い点 タンパク質が多い・グルテンフリー・トランス脂肪酸フリー
悪い点 売っている店が少ない・スクラロース使用
原材料 プロテインブレンド(ホエイプロテイン分離物、ミルクプロテイン分離物)、イソマルトオリゴ糖(プレバイオティックファイバー[植物由来])、マルチトール、ベジタブルグリセリン、ヒマワリ種子バター、パーム核オイル、チョコレートリカー(アルカリ処理)、ココアパウダー(アルカリ処理)、天然香料、大豆レシチン(乳化剤)、ココアバター、砂糖、海塩、タピオカスターチ、炭酸カルシウム、ヒマワリレシチン(乳化剤)、スクラロース
栄養成分表示 エネルギー:220kcal
たんぱく質:20g
脂質:8g
炭水化物:24g
ー糖質:15g
ー食物繊維:9.0g

一度スポーツオーソリティで買って食べたものの、写真を摂り忘れたアメリカ製プロテインバーです。
フィットネス大国アメリカ製だけに、1本でタンパク質20gに食物繊維9gという圧倒的な栄養成分が魅力。

味は確かにアメリカチックな大味ですが、決して不味いわけではなく普通に食べられますよ。

人工甘味料としてスクラロースを使用していますが、原材料の一番最後にあるため使用量は少ないと思われます。
メインの甘みは麦芽糖を酵素処理したマルチトールと砂糖であり、安全性には問題ないでしょう。
だったらなんで最後に余計なスクラロースを付け足してしまったのか甚だ疑問ですが、大量に食べなければ安全性に不安は少ないプロテインバーだと思います。

プロテインバーは人工甘味料や添加物を気にして食べすぎないようにしよう

人工甘味料フリーのプロテインバーまとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村上哲也(サファリ)

・認定ダイエットインストラクター ・医薬品登録販売者 ・健康管理士一般指導員 ・公認サプリメントアドバイザー ダイエットや筋トレに役立つサプリメントの他、健康情報も収集し続けてアップデート中。各SNSをフォローしてもらえると、最新情報をお届けできます!

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村上哲也(サファリ)

結婚を機に無添加生活にもハマりました。100%は無理なので50%避けることを目指しています。健康な細マッチョを目指したい方のサポーターです!

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