

ダイエット茶の「からだ楽痩茶」について、詳しくレビューしたいと思います。
今回は、からだ楽痩茶の成分と、そのダイエット効果について見ていきます。
ダイエットサプリは数多くありますが、からだ楽痩茶のように「お茶」の形態をとっているサプリは、普段からお茶を飲む方なら習慣にしやすく、続けやすいのがポイントですね。
からだ楽痩茶は、普通のお茶に比べてどんな効果があるのか?
成分から解説します!
からだ楽痩茶の効果について
- からだ楽痩茶はギムネマと桑の葉のダイエット茶

糖質を減らしたい方、白米やパンなどの主食はちゃんと食べたい方のダイエットに、からだ楽痩茶が活用できます!
からだ楽痩茶は桑の葉とギムネマのダイエット茶
からだ楽痩茶は、株式会社ファインエイドの社長で、薬剤師でもある森孝幸氏が開発したダイエット茶です。
薬剤師が開発したということで、その効果にも期待が持てますよね。
からだ楽痩茶の原材料を見てみると、、
バナバ葉、柿の葉、桑葉エキス末
からだ楽痩茶は複数の植物葉をブレンドしたお茶であることがわかります。
この中でも、ダイエット茶として特に重要なのが「桑の葉」と「ギムネマ」です。
からだ楽痩茶と桑の葉の効果とは
からだ楽痩茶の原材料である桑の葉とは、その名の通り桑の葉っぱ(蚕が食べる葉)ですが、桑には特有成分としてDNJ((1-デオキシノジリマイシン)という成分が含まれています。
桑以外にもDNJを含む植物はありますが、ごく少量。
桑だけが、圧倒的に多くのDNJを含んでいるのです。
DNJの特徴は、食べ物に含まれる糖質であるブドウ糖と構造が非常に似ていること。
DNJの分解で酵素が忙しくなってしまうため、本物のブドウ糖が分解されず、小腸で吸収されなくなってしまうのです。
小腸で分解されなかったブドウ糖は、大腸にまで達して大腸内の細菌によって分解されます。
このとき、糖質をエサとする善玉菌が活性化して、腸内環境の改善まで期待できるのです。
からだ楽痩茶とギムネマの効果とは
からだ楽痩茶の原材料であるギムネマとは、インドや東南アジアに自生する植物の葉です。
インドの伝統医学であるアーユルベーダにも、ギムネマは糖尿病を治療する薬草として記載されており、「ギムネマ」という言葉の意味は「砂糖を壊すもの」
ギムネマの働きギムネマの特有成分である「ギムネマ酸」は、味覚に作用して甘みを麻痺させる働きがあります。
さらに小腸内では、糖質を吸収する受容体(レセプター)を塞いでしまい、糖の吸収を阻害する作用があるのです。
このようにして、からだ楽痩茶のギムネマはダイエットの大敵である糖の吸収を抑え、糖質依存を防いでくれます。
からだ楽痩茶は桑の葉とギムネマのW作用で糖質を抑える
からだ楽痩茶に配合された桑の葉やギムネマのW作用は、ダイエットの大敵である糖質の吸収を抑えて、食後血糖値の急激な上昇を防いでくれます。
特にギムネマの作用は結構強力で、からだ楽痩茶を一杯飲むと20分くらいは甘みを感じなくなります。
試しにチョコレートでも食べてみると、まるで泥を食べているような感覚に。
これまでのダイエット茶には中々無かった不思議体験が出来ます。
からだ楽痩茶の味とギムネマの作用についてはこちらの記事で
まとめ からだ楽痩茶はダイエットのこんな悩みにオススメ
・ダイエットの食事制限が特に苦手
・甘いものが大好きで、つい間食してしまう
・普段からお茶やコーヒーを飲む習慣はある
からだ楽痩茶は、糖質の吸収を抑える成分を中心に作られているため、これまでのダイエットで「甘いもの・炭水化物を我慢できない」という失敗をしてきた方にオススメできます。
また、錠剤やタブレットではなく「お茶」という形であるため、普段からお茶やコーヒーを飲む習慣のある方にとっては、いつも飲んでいるお茶をからだ楽痩茶に置き換えればいいだけでなので、続けやすく取り入れやすいのがメリットです。
それで1日あたり136円なら、ペットボトルのお茶を買うより安いですよね。
炭水化物大好きな自分を克服したい、ダイエット茶をお探しの方は、からだ楽痩茶を試してみてはいかがでしょうか?
からだ楽痩茶の味や飲むタイミング、実際に飲んでのレビューなどは別の記事で詳しく紹介します。
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