こんにちは。
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリ(@diet_safari)です。
仕事、学業を妨げる「食後の眠気」
困りますよね-
昼食を食べて1~2時間後の午後2~3時。
どうしてあんなに眠いんでしょうか?
スペインなどでは、その時間のお昼寝が仕事の効率を上げるとして、「シエスタ(午睡)」の文化が一般的だそうですが、日本ではそうは行きません。
そこで仕事も勉強も進まなくなる食後の眠気対策には、実はダイエット茶がおすすめなんです。
なぜダイエット茶が食後の眠気対策になるのか?
食後の眠気に悩まなくなるのにと合せてダイエットまで出来てしまう、眠気に強いダイエット茶のおすすめも紹介します!
食後の眠気の理由は血糖値の急降下
食後の強烈な眠気の原因は、血糖値の急降下です。
血糖値とは、食事で食べた糖質が吸収されて血液中に溶け込んでいる量をしめす値。
糖質は人間のエネルギー源ですから、血糖値が高いほどエネルギーに満ちて眠気など感じなそうですが、そうは行きません。
血液中に溶け込んだ糖は、全身の細胞にエネルギー源として吸収されます。
血糖値が通常よりも高くなっていると、全身の細胞はここぞとばかりに血液から糖を取り込むため、血糖値は急激に下がります。
つまり、食後に強烈な眠気に襲われるのを予防するためには血糖値の急降下が起きないようにするのが最善です。
そしてそのために、ダイエット茶が役に立つというわけ。
ダイエット茶が血糖値の急降下を防ぐ
ダイエット茶がなぜ血糖値の急降下を防ぐのか?
それは、ダイエット茶は食後の血糖値の急上昇を防いでくれるからです。
血糖値は、急上昇すると急降下しますが、緩やかに上昇すれば緩やかに下降していき、眠気も感じにくくなります。
これらの成分は、食後すぐ、もしくは食事と一緒に飲むことで食事に含まれる糖質が吸収されるのを妨げるため、血糖値の急上昇が起こりません。
急上昇が怒らなければ急降下も起こらないため、食後の眠気も抑えられるという事!
しかも血糖値が急上昇しなければ糖が細胞に吸収される量も抑えられるため、ダイエットにもなっちゃう一石二鳥という事です!
食後の眠気にはカフェインのお茶ではだめ?
食後の眠気対策として、濃いお茶やブラックコーヒーなど「カフェイン」に頼ろうとする人も少なくありません。
しかし、カフェインには利尿作用があり、身体の中の水分が少なくなってしまう事があります。
すると血液中の水分も減ってドロドロになり、血液のめぐりが悪くなって血糖値が急降下するのと同じような眠気が起こります。
実は、カフェインは眠気対策としてはさほど有効では無いのです。
食後の眠気におすすめのダイエット茶「からだ楽痩茶」
食後の眠気対策にもおすすめのダイエット茶として、㈱ファインエイドの「からだ楽痩茶」があります。
ファインエイドは薬剤師の森孝幸氏が創業した会社で、からだ楽痩茶も「薬剤師がつくったダイエット茶」として大ヒットしています。
からだ楽痩茶は、他のダイエット茶と比べても「糖の吸収を抑える」ことに重点を置いており、からだ楽痩茶を購入するとその効果を実感するための実験セットまで付いてきます。
これは、からだ楽痩茶のティーパックを少ないお湯で思い切り濃く出し、それを飲んでから糖のカタマリであるブドウ糖タブレットをかじると、甘さを全然感じないという実験。
普段飲む程度の濃さでこれほどの効果を感じることはありませんが、甘みを感じなくなる感覚は、体験すると結構カルチャーショックですよ(笑)
からだ楽痩茶は、ティーパック1つで500~800mlほどのお湯でちょうどいい濃さになります。
マイボトルなどに持ち歩いて、昼食後に1杯飲むだけでも食後の眠気はかなり軽くなると感じますね。
からだ楽痩茶の詳しいレビューはこちらの記事で
食後の眠気には、ダイエット茶を活用することで仕事の能率だけでなく、気になるお腹もダイエットできちゃう一石二鳥!
賢いビジネスパーソンの常識になりそうですね。
ブログランキング参加しています。
役に立ったと思ったらポチッとお願いします!
この記事へのコメントはありません。