こんにちは。
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーのサファリ(@diet_safari)です。
「からだ楽痩茶」は、身体の”焦げ”を防いでアンチエイジングにも役立つんです。
ギムネマと桑の葉による糖質ブロックでダイエット茶として人気のからだ楽痩茶ですが、実は糖質ブロックは美容・老化防止のためにも超重要です。
元祖美魔女として知られる水谷雅子さんのブログでも、からだ楽痩茶の抗糖化・アンチエイジング効果が紹介されていました。
水谷さんは、最近はからだ楽痩茶を「豆乳割り」で飲んでいるそうです。
からだ楽痩茶はほうじ茶に近い味なので、ほうじ茶ラテのようで美味しそうですね。
ついでに、豆乳にも血糖の回収作用があるので、抗糖化という点でも完璧です。
さすが美魔女は知識と知恵が違いますね。
水谷さんのブログでからだ楽痩茶を知った方も多いかも知れません。
からだ楽痩茶がアンチエイジングなる訳と、身体の「糖化」について解説します。
からだ楽痩茶で抗糖化!「糖化」とは?
からだ楽痩茶は、ギムネマと桑の葉の抗糖化作用により老化防止にも役立ちます。
では、「糖化」とは何か?についてわかりやすく説明します。
昨今、美容業界でのホットワードとして「酸化」と「糖化」があります。
酸化とは、簡単に言えば「錆び」です。
細胞が錆びることで人間は老化するのです。
糖化のメカニズムは、フライパンの上でホットケーキが焦げるのとよく似ています。
糖質とタンパク質が結合することにより「メイラード反応」という現象が起き、茶色い色素と香りが生まれます。
お肉もホットケーキも炊き込みご飯のお焦げも、茶色く焦げていい香りのするものはすべて糖質とタンパク質のメイラード反応によるものです。
食べ物の焦げが、身体の中でも起こるのが糖化です。
人間の身体はタンパク質で出来ており、血液中にも沢山のアミノ酸が流れています。
そのアミノ酸が糖質と結合することでメイラード反応が起き、AGEsと呼ばれる物質が生成されます。
ひとつの物質ではなく沢山の物質の総称なので「s」が付きます。
「終末-」の名の通り、AGEsは一度生成されてしまったら分解も排出も出来ず、体内に蓄積してくだけです。
このAGEsが体内の様々な細胞と結びつき、機能を低下させていくのです。これも老化の大きな原因の一つです。
糖化によって生まれたAGEsは特に肌の細胞と結びつきやすく、皮膚のコラーゲンやエラスチンなどと結びつき弾力を低下させます。
これにより、シワ、たるみなどが起こりやすくなります。
加えて、焦げ特有の色素により肌の黄ぐすみなども糖化が原因なんです。
糖化を防ぐには糖を余らせないこと
細胞を劣化させ、身体を老化させる糖化を防ぐには、第一に「糖を余らせないこと」が重要です。
血液中で余った糖がアミノ酸と結びついて糖化が起こるので、糖を過剰摂取しないことが糖化予防に最も有効です。
このために役に立つのが「からだ楽痩茶」です。
からだ楽痩茶は、ギムネマと桑の葉によって糖の吸収を緩やかにする働きがあります。
吸収が緩やかなら、徐々に徐々に血液中に糖が放出されていき、その都度消費されてしまえば糖の余剰は起こりません。
だから、からだ楽痩茶は食前の一杯で糖の余剰と糖化を防ぎ、ダイエットだけでなくアンチエイジングにも役立つと言うわけです。
糖化を防ぐ抗糖化物質
酸化を防ぐ「抗酸化物質」が沢山あるように、糖化を防ぐ「抗糖化物質」もいくつか見つかっています。
代表的なものを紹介します。
お茶…緑茶・烏龍茶
ギムネマ…からだ楽痩茶に配合!
桑の葉…からだ楽痩茶に配合!
サラシア…健康茶で有名ですね
カモミール…伝統のハーブ茶
ドクダミ…健康茶には抗糖化作用も
リコピン…トマトに沢山入っています。抗酸化作用も高い
サイリウム…オオバコのこと。
朝鮮人参…空腹時血糖値の降下作用が示唆
からだ楽痩茶で抗糖化もはじめよう
からだ楽痩茶は、糖質の吸収を緩やかにする成分を多く配合し、ダイエット茶として人気です。
糖質の吸収を緩やかにする事には、ダイエットだけでなくアンチエイジングの効果もあるんですね。
からだ楽痩茶についてもっと詳しくはこちらの記事もご覧ください
糖化は、ここ10年ほどで研究が進んできた分野であり、まだまだわかっていないことも多いです。
身体の糖化を防ぐことは、老化防止のために想像以上に役に立っているかも知れません。
50歳を超えても美貌を維持している美魔女の方々も欠かさず飲んでいるということで、これを気にからだ楽痩茶を始めてみてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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