こんにちは。サファリ(@diet_safari)です。
ラグビーワールドカップもついに今日で最終日。
決勝戦は楽しみですが、少し寂しい気もしますね。
もちろん今日は決勝を見るために、筋トレも午前中で終わらせてきました!
ところで、こんな質問をいただくことが多くなりました。
「大柄のラガーマンと細マッチョは筋トレ方法がどう違うの?」
この問題にも、簡単にお答えしたいと思います。
2019年11月2日のワークアウト日誌です。
【目次】
2019年11月2日筋トレ日報
・ベントオーバーロウ:65kg 8×3
・スクワット:100kg8×3
・サイドレイズ:8kg 10×3
ラガーマンと細マッチョは筋トレ方法に違いがあるのか?
筋トレをしている人の中にも、理想とするスタイルはそれぞれに違いがあります。
ラガーマンのような巨体になりたい人。
ゴツすぎない細マッチョになりたい人。
この両者で、筋トレ方法の違いはあるのでしょうか?
結論から言ってしまうと、ラガーマンと細マッチョで筋トレ方法の違いはありません。
サファリは細マッチョ派ではありますが、やっている筋トレは「高負荷低回数」を基本としており、これは筋肉を発達させる上で最も効率的なトレーニング方法と言われています。
当然、ラガーマンとやっていることは基本的に同じです。
(ただし扱う重量は全く違いますが(笑)
では、同じ筋トレをしているのにラガーマンのような巨体になる人と、絞れた細マッチョになる人は何が違うのか?
それは食事量の違いです。
単純に、運動量を遥かに上回るカロリーを食べ続けていれば、筋肉はどんどん発達すると同時に脂肪もある程度ついていくため、身体は巨大化していきます。
ラグビーのような競技は体重の重さそのものが強力な武器になるし、体重制限も無いのでダイエットする必要が全くありません。
一方、絞れた身体を目指す細マッチョ派は、筋肉のためにある程度の量は食べますが、脂肪が付きすぎるとカッコよくないので食事量のセーブが必要です。
このため、食事量を増やして筋肉を増やす「増量期」と、食事量を減らして脂肪を落とす「減量期」をハッキリ分けている人も多いですね。
また、筋肉を付け過ぎたくない場合は、ある程度の筋肉量に達した段階で食事量とトレーニング量を増やすのは辞め、維持に入ります。
※ただし、ほとんどの人がこの段階まで到達できません。
「ラガーマンみたいにゴツくなりたくないので、細マッチョになる筋トレ方法教えてください」
これ、ほんとに良く言われますが、筋トレ方法に違いはありません。
ただ、細マッチョ派は目標の筋肉量に達した段階で維持に入り、体脂肪を落とす段階になるというだけです。
ただし、体脂肪が付いた状態でマッチョに見えても、ダイエットで絞り落とした状態でマッチョに見える人はほとんどいないです。
体作りは一日にしてならず。
一生目標を追い続けられる気の長い趣味だということですね!
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