こんにちは。サファリです。
2019年8月8日のワークアウト日誌です。。。
と言いたいところですが、一昨日姪っ子たちを連れて1日プールで遊んでいたら、予想以上に日焼けしすぎてしまいました。
全身日焼けしてご覧の有様です。もう痛いってレベルじゃないです。
一応入る前に日焼け止めは塗っておいたんですが、プールに入ればどうしても落ちます。
ヒアやけど目こまめな塗り直しが重要だと痛感しました。
特に肩と背中がひどくて、ヒリヒリ痛くて痛くて寝るのも一苦労な状態。
この状態でベンチプレスなんてやろうものなら、痛みで悶絶しそうです。
寝転がらなくても、ローイング動作で肩甲骨を寄せるだけでも背中の皮膚がピリピリ痛いので、筋トレどころではありません(泣)
とにかくこのままでは良いトレーニングも出来そうになりので、しばらくは筋トレもお休みにしようと思います。
ちょうど1週間程度の休憩はしばらく取っていませんでしたから、日焼けの回復だけでなく身体を休めるいい機会になるでしょう。
しばらくはお気に入りのヒアルロン酸サプリを飲んでお肌の回復に努めます(笑)
せっかくなので、今回はサプリメントアドバイザーの視点から日焼けが痛いときに食べるべき栄養について解説しておきます。
日焼けの痛みを和らげる栄養素
日焼けしすぎてしまって痛いときに、回復を早めてくれる栄養素を紹介していきます。
これらを摂っても薬のようにすぐに日焼けが治るわけではありませんが、気持ちの問題で多めに摂ったほうが痛みも和らぐでしょう。
タンパク質
日焼けが痛いときでも、やっぱりタンパク質です。
皮膚だってタンパク質で出来ているんです。
だから痛い。
しかし、剥がれたあとの新しい肌がまだ出来ていない状態では剥がれられないので、新しい肌を作るためにもタンパク質が必要です。
こんなときには、筋トレをしてタンパク質を筋肉で消費してしまうより、皮膚の再生に回してあげたほうが治りが早いと思います。
ビタミンC
日焼け対策といえばビタミンCです。
今日も朝からキウイを食べてオレンジジュースを飲んできました。
ビタミンCは、強力な抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素を除去するのに役立ちます。
このとき、ビタミンCやビタミンEのような抗酸化物質を摂取することで、活性酸素を除去して老化を和らげる事ができます。
加えて、ビタミンCには日焼けの黒い色の素であるメラニン色素を分解する作用もあるので、美白を目指す女性には必須の栄養。
日焼けによるシミやそばかすを防ぐのにも重要です。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、表皮の下側にある真皮層の潤いを保つ保水物質です。
ヒアルロン酸1gで6リットルもの水を蓄えると言われていますが、実際には皮膚の中に薄く広く分布しているので、体感は出来ません。
肌が生まれ変わるための細胞分裂にも、肌の潤いが不可欠であるため、ヒアルロン酸を経口摂取して体内から潤してあげることが大切です。
なお、化粧品のヒアルロン酸はほとんどの場合真皮層までは浸透できないので、肌に塗るより口から飲むほうが真皮層に届きやすいです。
日焼けの場合はなおさら経口摂取するようにしましょう。
ヒアルロン酸サプリはキユーピーが第一人者
ヒアルロン酸サプリは、日焼けの痛みやダメージ回復にも一定の働きをします。
そのヒアルロン酸サプリって、実はマヨネーズで有名なキユーピーがものすごく強いです。
そのキユーピーが作っているヒアルロン酸サプリは、サファリもたまに飲んでいます。
ヒアルロン酸サプリを飲むならキユーピーがオススメです。
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コラーゲン
コラーゲンは、肌の弾力を維持するタンパク質の一種です。
肌だけでなく、関節や骨にもコラーゲンが使われていますが、特に日焼けで傷んだ肌の再生には、コラーゲンが多く必要になります。
コラーゲンを食べれば、コラーゲンの材料が補給できます。
その材料を元に身体はコラーゲンを合成するので、肌の再生にはしっかり役立ちます。
ただし、鶏肉を食べてもすぐに筋肉ムキムキになるわけでは無いのと同じように、日焼け対策としてもあくまでも気休めです。
今は痛い肌を刺激しないように、しっかり栄養を取りながら大人しくしていようと思います。
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